担当者コメント
ザ・サンドストーン・アット・ポルティコ(The Sandstone at Portico)は、パシグ市に2019年完成予定の、総階数39階、総戸数440戸からなるコンドミニアムである。本物件は、フィリピン最大手のディベロッパー、アヤラランド(Ayala Land)の100%子会社で、特に高級志向の住宅開発を行うアルベオ・ランド(Alveo Land)が手掛ける。本物件は緑豊かな緑地スペースやオープンスペースを持ち合わせており、忙しさや喧騒さから離れ、穏やかな生活が望めるだろう。ジムやプール、屋外ラウンジや芝生エリア、イベントなどに使えるファンクションルームを兼ね備えており、充実した生活を送ることができるだろう。
本物件は、ポルティコ(Portico)と呼ばれるエリアで、マニラ首都圏のビジネス・金融の中心地の一つで広大な敷地を持つ「オルティガス(Ortigas)地区」に近接している。また、当エリアはマカティ(Makati)に次ぐ2番目に大きなビジネス・金融の中心地とされている。高層コンドミニアムやレストラン、ショッピングエリア、オフィス、商業施設などが併設され、生活に必要な全てがこのエリア内で完結するようになっており、利便性の高いエリアである。世界的に有名な企業や銀行が集まっており、また、フィリピンの注目産業とも言われるビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)産業の拡大により、オフィス需要、労働人口の増加に伴う住宅需要が増すと予想されている。
オルティガスやマカティ、ケソンシティ(Quezon City)などのビジネスの中心地へのアクセスもよく、通勤にも困らないだろう。ニノイ・アキノ国際空港(Ninoy Aquino International Airport)からは車で37分の距離にある。
車で10分圏内には大型ショッピングモールのシャングリラプラザ(Shangri-La Plaza)やロビンソンギャラリア(Robinsons Gelleria)、SMメガモール(SM Megamall)があり、レストランやカフェ、カジュアルブランドから高級ブランド店などが立ち並んでおり、ショッピングが好きな方にはたまらないだろう。付近にはスターモールESDAシネマ(Starmall ESDA Cinema)があり、ここでは映画や食事などを楽しむことができる。