担当者コメント
ウェスト・ギャラリー・プレイス(West Gallery Place)は、マニラ首都圏のタギッグ(Taguig)市にある、総階数49階、総戸数420戸からなる高層コンドミニアムである。本物件は、フィリピン大手ディベロッパーのアヤラランド(Ayala Land)の子会社であり、中でも特に高級物件を提供するアヤラランドプレミア(Ayala Land Premier)が手掛けており、高級感のある贅沢な造りが特徴的である。日頃の運動や健康維持に使えるジムやプール、子供連れの家族には嬉しい子供用の遊び場、居住者が自由に使えるラウンジや会議室など備えており、様々な用途に幅広く使える共有施設が整っている。ユニットタイプとしては、52〜70㎡の1ベッドルームから91〜136㎡の2ベッドルーム、188〜334㎡の3ベッドルーム、669〜701㎡の4ベッドルームまであり、それぞれのニーズに対応できる広さとなっている。
本物件があるエリアは、ビジネスと高級住宅地として大規模開発されたエリアで、広大な地域で再開発が行われている。このエリアはフォートボニファシオグローバルシティ(Fort Bonifacio Global City)と呼ばれており、日本人学校をはじめ、インターナショナルスクールなどが集まっており、このエリアのほとんどの居住者は外国人や富裕層となっている。今現在も開発が進む新しいエリアなため、街は非常に整備されており、住みやすいエリアとなっている。本物件は当エリアのほぼ中心に位置する抜群の立地である。
ニノイ・アキノ国際空港(Ninoy Aquino International Airport)までは車で25分の距離にある。また、ビジネスの中心とされるマカティ(Makati )市までも車で20分ほどであるため、通勤にも便利な立地となっている。
2006年11月にオープンしたボニファシオハイストリート(Bonifacio High Street)は、全長約50mのストリートに、オシャレなカフェやレストラン、話題のショップが並ぶ。ここはカリフォルニアのサンタモニカをイメージして造られたとも言われており、地元の人のみならず、観光客にも人気な場所となっている。特に週末になると昼夜問わず多くの人で賑わいを見せる。車で5分の距離にはゴルフ場(Manila Golf and Country Club)があるので、休日に気軽にゴルフを楽しむこともできる。また徒歩圏内にはスーパーマーケットやレストラン、パン屋などをはじめ、映画館、公園、博物館、など様々な娯楽施設が揃っているため、生活環境としては申し分のない利便性を誇っている。日本語対応が可能なマニラ日本人会診療所(The Japanese Association,Manila,Inc.)や東京ヘルスリンク(Tokyo Healthlink)、マカティ・メディカル・センター(Makati Medical Center)などの病院は本物件から車で15分圏内にあるため、緊急時であっても安心である。