ワン・アップ・タウン・レジデンス(One Uptown Residence)はマニラ・ボニファシオグローバルシティ(Fort Bonifacio Global City)に建つ、総階数44階、総戸数1,804戸からなる高層コンドミニアムである。プールやジム、ヨガルームやバドミントンコートなどの娯楽設備、パーティーを開催する際などに使えるファンクションルーム、ちょっとした食事を楽しみながらおしゃべりを楽しんだり、本を読みながらゆっくりとした時間を過ごしたりと自由に使えるラウンジを備えており、充実した毎日を過ごせるだろう。ユニットタイプとしては、1ベッドルーム(33.3〜70㎡)、2ベッドルーム(68.1〜114.6㎡)、3ベッドルーム(143〜151㎡)、ペントハウス(287.7〜294㎡)と幅広いユニットタイプが特徴的で、様々なニーズに対応できる。24時間体制による警備体制、監視カメラの稼動、火災報知器の設置により、防犯面、万が一の時にでも迅速に対応できる造りとなっている。
本物件があるエリアは、フォートボニファシオ(Fort Bonifacio)と呼ばれており、ビジネスと高級住宅地として大規模開発されており、今後も投資先として目の離せないエリアとなっている。日本人学校をはじめ、インターナショナルスクールなどが集まっており、このエリアのほとんどの居住者は外国人や富裕層となっている。今現在も開発が進む新しいエリアなため、街は非常に整備されており、住みやすいエリアとなっている。
ニノイ・アキノ国際空港( Ninoy Aquino International Airport)までは車で21分の距離にある。また、ビジネスの中心とされるマカティ(Makati )市やタギッグ(Taguig)市までも車で20分ほどであるため、通勤にも便利な立地となっている。
本物件の目の前にはアップタウンモール(Uptown Mall)があり、衣料品店やスーパーマーケット、レストラン、カフェ、映画館などが揃っており便利だ。また、徒歩10分圏内には、マニラ日本人学校、インターナショナルスクールマニラ( International School Manila)があり、子供の教育機関としての環境が整っており、子供を連れて住む方にとっての生活環境として申し分ないだろう。さらに、2006年11月にオープンしたボニファシオハイストリート(Bonifacio High Street)は、全長約50mのストリートに、オシャレなカフェやレストラン、話題のショップが並ぶ。ここはカリフォルニアのサンタモニカをイメージして造られたとも言われており、地元の人のみならず、観光客にも人気な場所となっている。特に週末になると昼夜問わず多くの人で賑わいを見せる。車で4分の距離にはゴルフ場(Manila Golf and Country Club)があるので、休日に気軽にゴルフを楽しむこともできる。日本語対応が可能なマニラ日本人会診療所(The Japanese Association,Manila,Inc.)や東京ヘルスリンク(Tokyo Healthlink)、マカティメディカルセンター(Makati Medical Center)などの病院は本物件から車で15分圏内にあるため、緊急時であっても安心である。