担当者コメント
150ニューポート・ボルバード(150 Newport Boulevard)はフィリピン・マニラで2015年に完成した、総階数10階、総戸数440戸のコンドミニアムである。ユニットタイプとしては、単身世帯に需要の多いスタジオタイプや1ベッドルーム、ファミリー層にも対応できる2ベッドルームなどがある。館内設備としては、ジムやプール、子供の遊び場などが揃っている。監視カメラの稼働と24時間の警備体制も敷いているため、防犯面も考慮されており、安心して生活できる。
本物件があるエリアは大手ディベロッパーのメガワールド(Mega World)が進めるタウンシッププロジェクトで、周辺にはカジノや映画館、ショッピングモール、外資系ホテルなどが建っている。本物件は、ビジネスの中心で日系企業も多く、日本人駐在員や、現地採用の方など多くの日本人が住んでいるエリアとして有名なマカティ(Makati)、ビジネスだけでなく高級住宅地としても開発が進み、外国人からの人気の高いタギック(Taguig)エリアのだいたい中間にあり、どちらも車で約25分ほどの距離にある。
高速道路メトロマニラスカイウェイ(Metro Manila Skyway)の出入り口は、本物件から車で5分ほどの距離にあり、マカティやタギックといった主要エリアへのアクセスが良く、利便性が高い。
ニノイ・アキノ国際空港(Ninoy Aquino International Airport)からは車で7分ほどの距離にある。2009年にオープンしたフィリピン最大級のカジノホテル、リゾート・ワールド・マニラ(Resort World Manilla)はニノイ・アキノ国際空港の第3ターミナル前にあり、巨大エンターテインメントリゾートとして人気が高い。世界的に有名なマレーシアのリゾートワールド・ゲンティン(Genting)やシンガポールのリゾートワールド・セントサ(Sentosa)のコンセプトが導入されており、カジノや映画館、レストラン、ホテル、豪華なショッピングモールが集結している。また、周辺には5つ星のマニラ・マリオット・ホテル(Manila Marriott Hotel)、バジェットホテルのレミントン・ホテル(Remington Hotel)、オール・スイートのマキシムズ・タワー(Maxims Tower)などがある