担当者コメント
ハイパーク(High Park)はマニラ・ケソン(Quezon)市にある、2019年完成予定の総階数35階、総戸数551戸からなる高層コンドミニアムである。本物件は、フィリピンの大手ディベロッパー、アヤラランド(Ayala Land)の中でも特に高級志向の住宅開発を行うアルベオ・ランド(Alveo Land)が手掛ける。ジムや水面が景色と一体して見えるインフィニティプール、屋上デッキ、スカイラウンジ、会議やパーティーなどに使えるファンクションルームなどを備えており、居住者は贅沢な生活を送ることができる。ユニットタイプとしては、スタジオタイプ(32㎡)から1ベッドルーム(61㎡)、2ベッドルーム(88㎡)、3ベッドルーム(123㎡)があり、単身世帯からファミリー層まで対応できる広さとなっている。
本物件があるのは、フィリピン・マニラ(Maila)の中でも一番大きな都市、ケソン市(Quezon City)にある。かつてはケソン市がフィリピンの首都だったため、政府の施設や大学などが多く建てられている。また、比較的新しくできた市であり、街は広々とし、緑も多く、整然とした雰囲気が漂っており、他のエリアとは異なる印象を与える。教育の盛んなエリアとしても知られており、市内には国立大学や私立大学も数多く存在する。
ケソン市とマニラ市、その他マカティ(Makati)市などは環状線、高速道路や主要道路で繋がっているため、車での他都市へのアクセスもしやすい。ニノイ・アキノ国際空港(Ninoy Aquino International Airport)は車で50分の距離にある。
車で10分圏内には国立大学のフィリピン大学(University of the Philippines)、徒歩20分圏内にはニノイ・アキノ公園&野生動物救助センター(Ninoy Aquino Parks and Wildlife Center)やクエゾンメモリアルサークル(Quezon Memorial Circle)など、自然に囲まれた緑豊かな環境が本物件のそばにあり、街中の喧騒から離れ、ゆったりとした時間を過ごすことができる。車で10分圏内には、大型ショッピングモールのSMシティノース(SM City North)やトリノーマ(TriNoma)、セントリスウォーク(Centris Walk)などがあり、衣料品店やレストラン、映画館が揃っている。