担当者コメント
ゲントリー(The Gentry)は、マカティ(Makati)市に2022年完成予定の総階数49階、総戸数391戸からなる高層コンドミニアムである。本物件は、フィリピン最大手のディベロッパー、アヤラランド(Ayala Land)の100%子会社で、特に高級志向の住宅開発を行うアルベオ・ランド(Alveo Land)が手掛ける。単身世帯からの需要の高いスタジオタイプ(30㎡)から1ベッドルーム(54〜65㎡)、2ベッドルーム(95㎡)、ファミリー層もゆったりと使える3ベッドルーム(124〜222㎡)まで用意されており、様々なニーズに応えることができる造りとなっている。ジムやプール、ちょっとしたイベントなどに使えるファンクションルーム、子供の遊び場などを備えている。下層階は商業エリアとなっており、レストランやカフェ、ショップなどが入る予定だ。監視カメラの稼働や24時間のセキュリティを敷いており、防犯面への対策も行き届いているため安心である。
本物件のあるマカティ市はビジネスの中心地として知られているだけでなく、外国人や富裕層に人気の高い商業施設も多くあり、買い物や食事にも便利なエリアとなっている。フィリピン国内で最も発展しているエリアとも言われており、市内は高層ビルがいくつも立ち並び、多くの日系企業や外資企業がここにオフィスを構えている。マニラ日本人会もここ、マカティ市にあり、日本人駐在員や現地採用の日本人など多くの方が住んでいるため、日本人にとっては住みやすい環境と言える。
ニノイ・アキノ国際空港(Ninoy Aquino International Airport)は本物件から車で20分の距離にある。また、ニノイ・アキノ国際空港からクラーク国際空港(Clark International Airport)までの約100kmを繋ぐ高速道路、メトロマニラスカイウェイ(Metro Manila Skyway)の出入り口にも近いため他都市へのアクセスも抜群である。
人気ショッピングモールのグリーンベルトモール(Greenbelt Mall)やグロリエッタ(Glorietta)をはじめ、シャングリラホテル(Makati Shangri-La, Manila)やアスコットホテル(The Ascott Makati)などの高級ホテル、ミュージアム、映画館などが集まり、一大観光スポットともなっているエリアがあり、本物件はまさに当エリアにあるため抜群のロケーションだ。ショッピングモール内には高級ブランドからローカルブランド、日本食レストランをはじめ、世界各国のレストランなどが並んでおり、常に賑わいを見せており、1日いても飽きることはないだろう。マカティ市には日本人が多く住んでいることもあり、日本語対応が可能な病院も多くある。マニラ日本人会診療所(The Japanese Association,Manila,Inc.)やマカティ・メディカル・センター(Makati Medical Center)、東京ヘルスリンク(Tokyo Healthlink)は車で5分圏内にあり、緊急時であっても言語の心配なく対応できるので安心である。また、周辺にはインターナショナルスクールや大学がいくつもあるため、教育環境としても申し分のない立地となっている。