担当者コメント
カリストタワーワン(Callisto Tower One)はマニラ・マカティ市に2022年完成予定の総階数38階、総戸数430戸からなる高層コンドミニアムである。フィリピン大手ディベロッパーのアヤラランド(Ayala Land)の特に高級物件を扱うアルベオランド(Alveo Land)が満を持して手がけた本プロジェクトは、白を基調とした清潔感と明るさのあるロビーが居住者をお出迎えする。スタジオタイプ(28〜32㎡)から1ベッドルーム(56〜65㎡)、2ベッドルーム(85〜106㎡)、3ベッドルーム(116〜214㎡)と幅広いニーズに応えることのできるユニットタイプとなっている。館内設備としては、ジムやプールはもちろんのこと、会議室や図書館、ゲームルーム、子供の遊び場なども備えており、充実している。
本物件のあるマカティ市はビジネスの中心地として知られているだけでなく、外国人や富裕層に人気の高い商業施設も多くあり、買い物や食事にも便利なエリアとなっている。フィリピン国内で最も発展しているエリアとも言われており、市内は高層ビルがいくつも立ち並び、多くの日系企業や外資企業がここにオフィスを構えている。マニラ日本人会もここ、マカティ市にあり、日本人駐在員や現地採用の日本人など多くの方が住んでいるため、日本人にとっては住みやすい環境と言える。
ニノイ・アキノ国際空港(Ninoy Aquino International Airport)までは車で20分の距離にある。マニラ市やタギッグ (Taguig)市、パシグ(Pasig)市など他都市へのアクセスもそれぞれ車で30分ほどである。
本物件から車で5分の距離には、5つの建物からなり、緑の木々に囲まれている人気ショッピングモールのグリーンベルトモール(Greenbelt Mall)やグロリエッタ(Glorietta)をはじめ、シャングリラホテル(Makati Shangri-La, Manila)やアスコットホテル(The Ascott Makati)などの高級ホテル、ミュージアム、映画館などが集まり、一大観光スポットともなっているエリアがある。ショッピングモール内には高級ブランドからローカルブランド、日本食レストランをはじめ、世界各国のレストランなどが並んでおり、常に賑わいを見せており、1日いても飽きることはないだろう。マカティ市には日本人が多く住んでいることもあり、日本語対応が可能な病院も多くある。マニラ日本人会診療所(The Japanese Association,Manila,Inc.)や東京ヘルスリンク(Tokyo Healthlink)、マカティ・メディカル・センター(Makati Medical Center)は本物件から車で10分圏内にあるため、緊急時であっても安心である。また、周辺にはインターナショナルスクールや大学がいくつもあるため、教育環境としても申し分のない立地となっている。