海外に住む外国人のための支援サイト「インターネーションズ(InterNations)」は186の国と地域にいる12,000人以上の移民にインタビューを実施し、「外国人移民に最適な都市ランキング」を発表しました。

これは「住居と仕事の探しやすさ」「友人との会いやすさ」「生活費」「公共交通機関の質」「ヘルスケア」「政治の安定性」「環境」など、定住のしやすさを表す要素を考慮し指数が出され、それに基づいて発表されたランキングです。

第1位にランクインしたのはマレーシアのクアラルンプールで、その後にスペインのマラガ(第2位)とアラブ首長国連邦のドバイ(第3位)が続きました。その他にもシンガポール(第5位)、ベトナムのホーチミン(第6位)、タイのバンコク(第11位)、中国の上海(第13位)など、アジア各国が上位にランクインしています。東京は57カ国中第53位でした。

参照:https://www.malaymail.com/news/life/2021/12/14/the-best-place-to-be-an-expat-this-year-is-kuala-lumpur/2028174

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セカイプロパティ編集部
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