カンボジアの地元紙、クメール・タイムズ(電子版)は、プノンペンで2022年完成予定の物件で、カンボジア最大の不動産検索サイトRealestate.com.khで特に多く検索されている人気の4物件紹介しました。

新型コロナウイルス感染症の影響で一時プノンペンの不動産市場も低迷しましたが、コロナ禍前に計画が発表されていた以下の4物件は2022年の完成に向けて順調に工事が進んでいます。クメール・タイムズではこれらの物件は価格や立地、外観がよく、プノンペンを象徴する建物になると報じています。

コロナ禍明けの経済復帰の傾向も見られる中で、カンボジアの将来性に期待する海外投資家からも特に注目を集めているようです。

人気の4物件

アジャイル スカイ レジデンス(Agile Sky Residences)

アジャイル スカイ レジデンスはボンケンコン3と呼ばれる、居住・商業用物件が混在する一等地に位置します。44階建ての同物件は南北をつなぐ大通りであるモニボン通りにも面しており、立地が非常に優れていることから海外投資家のみならず地元の人からも人気の高い物件です。

プリンス フアン ユー センター(Prince Huan Yu Center)

プリンス フアン ユー センターは、それぞれ39階と26階建ての2棟から成るプロジェクトで、トンレバサックに位置します。高層ビルの開発が進む同エリアはイオンモール1号店や数多くの大使館が存在する優良エリアです。同物件は2022年に引渡し予定のコンドミニアムと2023年に引渡し予定のロフトを販売しています。

ザ パーク21 レジデンス(The PARC 21 Residence)

ザ パーク21 レジデンスはボントロバエックに位置する21階建ての物件です。シンガポールの物件をイメージしてデザインされています。都市の中心部に位置し、最近骨組みが最上階まで完成したから、国内・海外の投資家から問い合わせが殺到している人気物件です。

ユエタイ プノンペン ハーバー(Yuetai Phnom Penh Harbor)

プノンペンの賑やかなダウンタウンエリアに位置する同物件は、商業・観光エリアの近くであり、完成後はトンレサップ川を見下ろすランドマークのような存在となるとされています。同物件も2022年完成予定で、象徴的な物件の一つとして期待を集めています。

参照:https://www.khmertimeskh.com/50935330/new-projects-in-phnom-penh-completing-in-2022/

カンボジア地元紙でも紹介されている以上の物件は日本の投資家様からも注目を集めております。ご興味のある物件がございましたら弊社までお気軽にお問い合わせください。

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セカイプロパティ編集部
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