185ラチャダムリ（185 Rajadamri）はラチャダムリ通りに位置し、総階数35階と総戸数265戸からなる物件である。本物件はラチャダムリ通りで唯一所有形態が永久所有権の住宅であり、投資物件として高い稀少価値を誇っている。また、公園の豊かな緑と活気溢れるバンコクの街が常に眺める設計も本物件の特徴である。独特な天井から床まで伸びる窓は開放感のある雰囲気を楽しめると同時に、外からは中が覗けないプライバシー重視の仕組みは安心感をもたらしてくれる。さらに、本物件は公園とゴルフ場に隣接する狭い土地を確保して建てられたため、隣に他の建物が建つ心配は無く、素敵な眺めをお楽しみいただける。 ラチャダムリはバンコクの中でも現代的な文化と伝統的な文化が同時にみることができる特徴的な街である。現代の象徴である摩天楼や電車が通る中、地方の神々を祀る神社や、精巧なデザインの鉄製芸術や葉を形どった玄関がある珍しいチーク材で造られた植民地時代の大邸宅といった古い時代の象徴的な建物も共存している。本物件は街の中心部に位置するため、周辺にはセントレギス（St. Regis）、ザ・インターコンチネンタル（The Intercontinental）、グランドハイアットエラワン（Grand Hyatt Erawan）、ザ・ルネサンス（The Rennaissance）、アナンタラシアムホテル（Anantara Siam Hotel）、シアムケムピンスキー（Siam Kempinski）といった高級ホテルが数多く点在している。バンコクで一番高いゴルフクラブもこのエリアにあり、ローヤル・バンコク・スポーツ・クラブ（Royal Bangkok Sports Club）やワイヤレス通りにあるザ・ポロクラブ（The Polo Club）は上流社会の人々の交流の場として知られている。緑豊かなルンピニー公園（Lumpini Park）には文化イベントや祭事の開催の度にバンコクのあらゆる地域からの人々が集まってくる。 BTSラチャダムリ駅（BTS Rajadamri）は本物件から300メートル(徒歩約5分)の距離にあり、交通の利便性がとても高い。また、車で5分の距離にはシアムパラゴン（Siam Paragon）、シアムセンター（Siam Center）、セントラルワールド（CentralWorld）、セントラルチードロム（Central Chidlom）、セントラルエンバシー（Central Embassy）、シーロムとサトーン（Silom and Sathorn）といった商業地区が六つもあり、買い物に困ることはない。さらに、チューラーロンコーン大学（Chulalongkorn University）も車で10分の距離である。