ラファイエットパークスクエア(Lafayette Park Square)はイロイロ(Iloilo)市に2018年完成予定の総階数14階、総戸数289戸からなるコンドミニアムである。フランスとスペインの建築様式を元にデザインされており、その外観からはヨーロッパらしさを感じられる造りとなっている。館内にはジムやプールを備えており、下層階にはレストランやカフェ、商業スペースがあるため、遠出をせずに運動をして汗を流したり、食事を楽しむことができる。ユニットタイプとしてはスタジオタイプ(26.5㎡)から3ベッドルーム(103.5㎡)まで用意されており、幅広いニーズに対応できる大きさとなっている。
本物件の位置するイロイロ市は、フィリピンの真ん中に位置する「パナイ島」の南岸にある人口40万人程度の街である。近年は開発が進んでおり、このエリアは「ニュータウン」と呼ばれている。また、イロイロ市には約40の大学やカレッジなどの教育機関が集まっており、フィリピン屈指の名門大学、フィリピン大学(University of the Philippines)のキャンパスもある。近年では語学留学などで訪れる日本人も増えている。街は緑が多く、ゆったりとした時間が流れる過ごしやすいエリアである。
イロイロ国際空港(Iloilo Airport)までは高速道路を使うと20分ほどで、マニラ(Manila)やセブ(Cebu)といった他都市へのアクセスも良い。
車で4分の距離にはフィリピン国内でチェーン展開をする大型ショッピングモールSMシティ(SM City Iloilo)があり、ユニクロやH&Mといったアパレルブランドから、日本食レストラン、スーパーマーケットなどが入っており、生活で必要となるものはここで揃えることができるだろう。本物件から徒歩15分圏内には病院やレストラン、コンビニエンスストアなども並んでおり、便利である。イロイロ市は教育機関が集まっていることで有名なように、本物件から車で10分圏内にはウェスト・ビサヤス州立大学(West Visayas State University)やサン・アグスティン大学(University of San Agustin)、セントラルフィリピン大学(Central Philippine University)などの大学が集まっている。