ワンマディソンプレイスタワー3(One Madison Place Tower 3)は、イロイロ(Iloilo)市に建つ、総階数10階、総戸数127戸からなるコンドミニアムである。ユニットタイプとしては、投資のしやすいスタジオタイプから2ベッドルーム(23〜71㎡)まで用意されており、様々なニーズに対応できる造りとなっている。館内設備としては、ジムやプール、子供の遊び場、ちょっとしたパーティーや会議に使えるファンクションルームがある。また、24時間体制の警備システム、防犯カメラの稼働により防犯面も確保されているため、安心して生活を送ることができる。
本物件の位置するイロイロ市は、フィリピンの真ん中に位置する「パナイ(Panay)島」の南岸にある人口40万人程度の街である。近年は開発が進んでおり、このエリアは「ニュータウン」と呼ばれている。また、イロイロ市には約40の大学やカレッジなどの教育機関が集まっており、フィリピン屈指の名門大学、フィリピン大学(University of the Philippines)のキャンパスもある。近年では語学留学などで訪れる日本人も増えている。街は緑が多く、ゆったりとした時間が流れる過ごしやすいエリアである。本物件のディベロッパーでもあり、国内最大手ともされるメガワールド(Mega World)は、イロイロに2020年の完工を目指し、ITパーク、ホテル、住宅、商業施設などで構成されるイロイロビジネスパーク(Iloilo Business Park)の開発を進めており、これはフィリピン国内最大規模とも言われている。そんなイロイロビジネスパークに近い本物件は今後投資先としても目の離せないエリアに建っている。
本物件はイロイロ国際空港(Iloilo Airport)から車で20分ほどの距離にあり、マニラ(Manila)やセブ(Cebu)といった他都市へのアクセスも良い。
車で4分の距離にはフィリピン国内でチェーン展開をする大型ショッピングモールSMシティ(SM City Iloilo)があり、ユニクロやH&Mといったアパレルブランドから、日本人にもおなじみのスターバックスやマクドナルド、日本食レストラン、スーパーマーケットなどが入っており、生活で必要となるものはここで揃えることができるため利便性が高い。また、徒歩10分圏内にはレストランやスーパーマーケット、総合病院などが揃っているため、日々の生活に困ることはないだろう。