担当者コメント
ルネス・トンロー5(Runesu Thonglor5)は日本大手ディベロッパーの信和グループとタイ現地のディベロッパー、ウォラルク プロパティ(Waraluk Property)が共同で開発した物件である。本物件は、2019年6月頃に建設予定で、総階数8階、総戸数156戸の低層コンドミニアムとなっている。
信和建設は、企画・開発から設計・施工、竣工後の仲介管理・事業経営などの分野でビジネスを展開しており、顧客のニーズに合わせた取り組みを行っている。
本物件は居住用物件において、日本以外の国で初めて「ルネス工法」を使用。床下の収納スペースを高さ最大60cmまで広げ、使用可能スペースを25~40%まで増加させている。また、本物件で使用されている「シズカライト」は通常の最大3倍もの雑音を吸収するので、より静かで落ち着きのある生活を送ることができる。
地下には車の乗り入れが快適に行える自動パーキングシステムが設置され、日本式の庭園やジェットスイミングプール、日本さながらの温泉、バーチャルゴルフ場、最新の設備が整ったジム、Wi-Fiが完備された公共エリアなどアメニティが充実している。また、24時間体制のセキュリティシステムが快適で安心な生活環境をもたらす。
トンロー(Thonglor)は日本人をはじめとする外国人に人気の高いエリアであり、ショッピングセンター、カフェ、ブティック、レストランなどの小売店が揃っている。またマックスバリュ(Maxvalu)というイオングループが経営するスーパーも位置している。
「スクンビット・ソイ55」とも知られている「トンロー」というエリアはスクンビット通り(Sukhumvit Road)からトンロー駅まで広がる一帯のことをいう。 この通り沿いはタイの中で最も高額な物件が位置し、また数多くの高級コンドミニアムが立ち並ぶ。日本人が多く住んでいるため、「リトルトーキョー(Little Tokyo)」とも呼ばれ、タイの富裕層が集まる場所としても知られる。
本物件はトンロー駅から車でわずか約3分、徒歩で約10分の距離にある。また、トンロー駅からMRT(高架鉄道)に乗り換えることのできるアソーク駅(Asok)まではたった2駅であるため、通勤、通学や外出にも適した場所に位置しており、交通アクセスが良い。
本物件の近隣には様々なショッピングモール、レストラン、病院、インターナショナルスクールがある。徒歩5分圏内には9:53コミュニティモール(9:53 Community Mall)、トップスマーケット(Tops Market)、MAZEトンロー(MAZE Thonglor)、サミティベジェ病院(Samitivej Hospital)、SPインターナショナル幼稚園(SP international Kindergarten)などがある。周辺は医療機関や教育機関が整い、商業施設もあるため、家族連れには嬉しい物件である。