パタヤ副市長の話によると、2029年までに完成予定の高速鉄道「パタヤ駅」周辺に大規模な不動産開発が計画されています。高速鉄道は、首都バンコクの「ドンムアン国際空港」、「スワンナプーム国際空港」に加えて、パタヤに隣接するラヨーン県にある「ウタパオ国際空港」の3空港、計220kmを結ぶものです。

大規模不動産開発計画には、コンドミニアムやショッピングモールなどが含まれ、合計敷地面積は900ライ(約1.44平方km)に及ぶと述べました。

また、パタヤ市内で計画されているライトレール(LRT)に関して、「全長8.3kmに13ヶ所の停留所を設け、高速鉄道の駅にもつながる予定である」と話しています。パタヤの高速鉄道開通に伴い、さらなる不動産価格の上昇が期待できます。

引用:https://www.bangkokpost.com/learning/easy/2513324/new-pattaya-train-station-previewed


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