新型コロナウイルス感染症に伴う入国規制が各国で緩和されている中、マレーシア航空は2022年8月14日より羽田空港とクアラルンプール国際空港を結ぶ便を開設することになりました。

マレーシア航空は既に日本とマレーシア間で、成田ークアラルンプール線、関西ークアラルンプール線、成田ーコタキナバル線を運営しており、今回の開設は4路線目となります。羽田空港からの発着便は初めてです。

同路線は週2便体制で、以下のスケジュールで運航される予定です。

MH37便 羽田0:25発ークアラルンプール06:15着  月・木運航

MH36便 クアラルンプール14:45発ー羽田22:35着 水・日運航

渡航の利便性がより高まることから、両国間の移動が増加することが期待できそうです。観光や商業目的だけでなく、移住を考えている方、投資のための物件の視察を予定されている方も、ぜひ移動手段の選択肢としてご検討ください。

参照:トラベルボイス

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セカイプロパティ編集部
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