担当者コメント
イーストギャラリープレース(East Gallery Place)はマニラ・タギッグ市に2021年に完成予定の総階数49階、総戸数420戸からなる高層コンドミニアムである。大手ディベロッパーのアヤラランド(Ayala Land)の中でも特に高級志向のアヤラランドプレミア(Ayala Land Premier)が開発を手掛ける。再開発の進むフォートボニファシオグローバルシティ(Fort Bonifacio Global City)の中に位置し、ビジネスや娯楽、ショッピングの中心となっている利便性の高い場所である。1ベッドルーム、2ベッドルーム、3ベッドルーム、4ベッドルームのユニットタイプがあり、その広さは52〜701㎡まであり、単身世帯から夫婦世帯、ファミリー層にまで、また、それぞれの予算にあったユニットが用意されている。プールやジム、子供の遊び場、居住者が自由に使えるファンクションルームなどを備えている。24時間体制のセキュリティー、監視カメラの稼働により防犯面も確保されている。
本物件があるエリアは、ビジネスと高級住宅地として大規模開発されたエリアで、広大な地域で再開発が行われている。このエリアはフォートボニファシオと呼ばれており、日本人学校をはじめ、インターナショナルスクールなどが集まっており、このエリアのほとんどの居住者は外国人や富裕層となっている。今現在も開発が進む新しいエリアなため、街は非常に整備されており、住みやすいエリアとなっている。
ニノイ・アキノ国際空港( Ninoy Aquino International Airport)までは車で21分の距離にある。また、ビジネスの中心とされるマカティ(Makati )市までも車で20分ほどであるため、通勤にも便利な立地となっている。
2006年11月にオープンしたボニファシオハイストリート(Bonifacio High Street)は、全長約50mのストリートに、オシャレなカフェやレストラン、話題のショップが並ぶ。ここはカリフォルニアのサンタモニカをイメージして造られたとも言われており、地元の人のみならず、観光客にも人気な場所となっている。特に週末になると昼夜問わず多くの人で賑わいを見せる。車で4分の距離にはゴルフ場(Manila Golf and Country Club)があるので、休日に気軽にゴルフを楽しむこともできる。また徒歩圏内にはスーパーマーケットやレストラン、パン屋などをはじめ、映画館、公園、博物館、など様々な娯楽施設が揃っているため、生活環境としては申し分のない利便性を誇っている。日本語対応が可能なマニラ日本人会診療所(The Japanese Association,Manila,Inc.)や東京ヘルスリンク(Tokyo Healthlink)、マカティ・メディカル・センター(Makati Medical Center)などの病院は本物件から車で15分圏内にあるため、緊急時であっても安心である。