キングスフォードホテル(Kingsford Hotel)は、パラニャーケ(Paranaque)市のベイエリアに建つ、2019年に完成予定の総階数18階、総戸数529戸からなるホテルである。本物件はマニラ湾沿いで観光開発経済エリアとして推進されている、カジノを中心とした最新複合リゾートのPAGCORエンターテイメントシティ(PAGCOR Entertainment City)の中に建設される。水面と景色が一体化して見えるインフィニティプールやジム、ラウンジなどを兼ね備えており、リラックスした時間を過ごすことが可能だ。ユニットの大きさとしては、ツインスイート(24.5㎡)からエクゼクティブスイート(47㎡)まである。
パラニャーケ市はマニラ首都圏の都市の1つで、マニラ湾に面している。ソラリアリゾートアンドカジノ(Solaria Resorts and Casino)やシティオブドリームズマニラ(City of Dreams Manila)などのカジノ併設型大型ホテルがあり、世界各国から観光客が集まる。ニノイアキノ国際空港(Ninoy Aquino International Airport)まで約3km、ビジネス中心地のマカティ(Makati)市までは約5kmである。また、当エリアとマカティ市を結ぶ高速道路の計画も進んでおり、益々便利なアクセスが期待されている。また、日本のホテルオークラが当エリアに2018年に開業を予定しており、投資先として目の離せないエリアとなっている。
本物件はニノイ・アキノ国際空港(Ninoy Aquino International Airport)から車で11分の距離にあり空の玄関へのアクセスは抜群である。車を20分ほど走らせると、高層ビルが立ち並びマカティ(Makati)にたどり着くため、ビジネスの中心地として知られるマカティへのアクセスも抜群だ。
本物件は世界最大級の大きさを誇るショッピングモールのSMモールオブアジア(SM Mall of Asia)から車で6分の距離にあり、衣料品からレストラン、カフェ、スーパーマーケットの他にスケートリンクや映画館、ボーリング場といった娯楽施設も兼ね備えており、1日いても飽きることはないだろう。日本語対応が可能な病院のマニラ日本人会診療所(Japanese Association, Manila)までは車で21分、東京ヘルスリンク(Tokyo Healthlink) までは車で22分の距離にあり、万が一の時も安心である。