サボイホテル（Savoy Hotel）は、マニラ首都圏ニューポートシティ（New Port City）に建つ、総階数10階、総戸数760戸からなるホテルである。ジムやプールで汗を流したり、健康維持に努めたり、スパやバー、ラウンジでゆっくりと優雅な時間を過ごしたりと本物件内の設備を思う存分使い、充実した日々を送ることができるであろう。ツインスイートからクイーンスイート、エグゼクティブスイート（27〜49㎡）とあり、それぞれのニーズに合わせたユニットタイプが見つけられる。

本物件があるのは、ニューポートシティと呼ばれるエリアで、ニノイ・アキノ国際空港ターミナル3の前に広がる経済特区として開発が進む新興エリアである。フィリピン大手ディベロッパーのメガワールド（Mega World）が進めるタウンシッププロジェクトで、周辺にはカジノや映画館、ショッピングモール、外資系ホテルなどが建っている。

本物件のすぐ近くには主要高速道路のマニラメトロスカイウェイ（Manila Metro Skyway）の出入り口があるため、ビジネスの中心地として栄えるマカティ（Makati）やタギック（Taguig）といった主要エリアへのアクセスが良く、利便性が高い。

2009年にオープンしたフィリピン最大級のカジノホテル、リゾート・ワールド・マニラ（Resort World Manilla）は本物件のすぐ近くにある。ニノイ・アキノ国際空港のすぐ目の前にあることもあり、巨大エンターテインメントリゾートとして観光客からの人気も高い。世界的に有名なマレーシアのリゾートワールド・ゲンティン（Genting）やシンガポールのリゾートワールド・セントサ（Sentosa）のコンセプトが導入されており、カジノや映画館、レストラン、ホテル、豪華なショッピングモールが集結している。また、周辺には5つ星のマニラ・マリオット・ホテル（Manila Marriott Hotel）、バジェットホテルのレミントン・ホテル（Remington Hotel）、オール・スイートのマキシムズ・タワー（Maxims Tower）などがある。日本語対応が可能な東京ヘルスリンク（Tokyo Healthlink）やマニラ日本人会診療所（Japanese Association, Manila)などの病院は車で20分圏内にあり、何かあった時もすぐに対応できるため安心である。