ワンイーストウッドアベニュータワー2（One Eastwood Avenue Tower 2）はケソン（Quezon）市の高級エリア、イーストウッドシティ（Eastwood City）に2018年完成予定の総階数52階、総戸数640戸からなる高層コンドミニアムである。ユニットタイプとしてはスタジオタイプ（30〜37㎡）、1ベッドルーム（45〜50.5㎡）、2ベッドルーム（69㎡）、3ベッドルーム（101〜118㎡）とあり、単身世帯から夫婦世帯、ファミリー層にまで対応できるユニットが揃っている。ジムやスパ、プールを備え、スカイガーデンやビューイングデッキなどからは景色を楽しめ、夜にお酒を片手に夜景を楽しむなんてことも可能だ。下層階は商業エリアとなっており、レストランやカフェ、サロンなどが入る予定だ。 本物件があるのは、フィリピン・マニラ首都圏の中でも一番大きな都市、ケソン市にある。かつてはケソン市がフィリピンの首都だったため、政府の施設や大学などが多く建てられている。また、比較的新しくできた市であり、街は広々とし、緑も多く、整然とした雰囲気が漂っており、他のエリアとは異なる印象を与える。教育の盛んなエリアとしても知られており、市内には国立大学や私立大学も数多く存在する。特に本物件があるエリアはイーストウッドシティと呼ばれており、アメリカの西海岸をコンセプトに都市開発が進んでおり、おしゃれなお店やレストランが並んでおり、異国情緒を楽しむことができるだろう。 ニノイ・アキノ国際空港（Ninoy Aquino International Airport）までは車で48分の距離にある。ビジネスの中心として知られるマカティ（Makati）市やタギッグ （Taguig）市、パシグ（Pasig）市など他都市へのアクセスもそれぞれ車で30分ほどである。 本物件から徒歩2分の距離には、4つ星ホテルのイーストウッドリッチモンドホテル（Eastwood Richmonde Hotel）、ファストフードから日本食レストラン、カフェ、映画館、日本人にもおなじみのユニクロやGAPなどのアパレルショップなどが集まるイーストウッドシティ（Eastwood City Walk）やイーストウッドモール（Eastwood Mall）と呼ばれる大型ショッピングモールがあり、休日には多くの人で賑わいを見せる。敷地内には公園や噴水があるため、憩いの場ともなっている。本物件から車で30分圏内には日本語対応が可能かつ、最先端医療を提供しているとして有名なセントルークスメディカルセンター（St.Lukes Medical Center）や日本人医師常駐のマニラ日本人会診療所（The Japanese Association,Manila,Inc.）、東京ヘルスリンク（Tokyo Healthlink）などがあり、万が一の時も安心である。