サンモリッツレジデンス(St. Moritz Residences)は2018年完成予定の総階数9階、総戸数98戸からなるコンドミニアムである。ジムやヨガ、子供の遊び場、ルーフデッキなどを兼ね備えている。最高階にあるのは水面と景色が一体化して見えるインフィニティプールで、昼間は青空の下で空と水の一体感を楽しんだり、夜は夜景を眺めながらゆっくりしたりと思い思いの時間を過ごしてリラックスできる時間となるだろう。78㎡の1ベッドルームから2ベッドルーム、3ベッドルーム、219㎡の広さを持つプライベートプール付きの4ベッドルームなどがあり、広々とした造りが特徴的である。
本物件があるエリアはフォートボニファシオグローバルシティ(Fort Bonifacio Global City)と呼ばれており、大手ディベロッパーのアヤラランド(Ayala Land)が主に開発を進めるエリアである。ビジネスと高級住宅地として広大な地域で再開発が行われており、近年、注目を浴びている。お洒落な飲食店やショップが軒を連ねる繁華街のハイストリート(High Street)や、子ども向け職業体験型テーマパークのキッザニア(KidZania)、日本人学校をはじめ、インターナショナルスクールなどが集まっており、このエリアのほとんどの居住者は外国人や富裕層となっている。今現在も開発が進む新しいエリアなため、街は非常に整備されており、住みやすいエリアとなっている。
ニノイ・アキノ国際空港(Ninoy Aquino International Airport)までは車で15分の距離にある。また、ビジネスの中心とされるマカティ(Makati )市までも車で10分ほどであるため、通勤にも便利な立地となっている。
2006年11月にオープンしたボニファシオハイストリート(Bonifacio High Street)は、全長約50mのストリートに、オシャレなカフェやレストラン、話題のショップが並ぶ。ここはカリフォルニアのサンタモニカをイメージして造られたとも言われており、地元の人のみならず、観光客にも人気な場所となっている。特に週末になると昼夜問わず多くの人で賑わいを見せる。車で4分の距離にはゴルフ場(Manila Golf and Country Club)があるので、休日に気軽にゴルフを楽しむこともできる。また徒歩圏内にはスーパーマーケットやレストラン、パン屋などをはじめ、映画館、公園、博物館、など様々な娯楽施設が揃っているため、生活環境としては申し分のない利便性を誇っている。日本語対応が可能なマニラ日本人会診療所(The Japanese Association,Manila,Inc.)や東京ヘルスリンク(Tokyo Healthlink)、マカティ・メディカル・センター(Makati Medical Center)などの病院は本物件から車で15分圏内にあるため、緊急時であっても安心である。