エリア

建物タイプ

価格帯 (null)

専有面積

ベッドルーム数

想定利回り

フリーワード

2019-03-28

外国人投資家が押し寄せるベトナム高級住宅市場

  • 海外不動産ニュース

上流階級の人々が増え高級住宅への需要も高まっているベトナム。市場にはさらに成長の余地があると見られている。国内の大富豪と呼ばれる高所得者の数は、過去5年間増加を続けており、その勢いは衰える気配がない。

ベトナムでは、新しい住宅法で外国人の不動産所有が認められ、これにより近隣諸国の投資家の高級物件への需要が高まることとなった。新住宅法が施行された2015年には、台湾や香港、韓国などからのバイヤーが多く集まった。

ベトナムの高級住宅は利益率が高いとされ、ここ数年外国人投資家の人気を集めている。特にハノイとホーチミンは人気が高く、今後の成長が期待される。外国人投資家は多額の投資をベトナムにもたらし、ベトナム住宅市場に新しい旋風を送っているのである。

ホーチミンのビジネス中心地は、外国人富裕層に特に人気のエリアである。2018年の外国人による不動産購入は過去最高レベルに達し、高級住宅のほとんどで30%の外国人枠が上限に達したという(外国人が購入できる戸数は、マンション1棟につき30%まで)。

ホーチミンとハノイは急速に成長を遂げており、近隣諸国の都市に肩を並べるようになった。資本流入や外国のデベロッパーの増加、適切な政策などで、今後もベトナム不動産市場の成長は続くと見られている。また、国民の平均収入の上昇や国内バイヤー向けの融資パッケージ等も市場の追い風となっている。

価格については、2010〜2014年で若干下火になったものの、ここ10年間値上げが続いている。しかし、クアラルンプールやバンコクなどの近隣諸国の都市と比較すると、ホーチミンとハノイの物件は手頃な価格であると言える。

ベトナム国内では都市化やインフラ開発が進み、中級階層が急激に増えていることから高需要が続き、それに伴い価格上昇も今後しばらくは続くと見られている。

ホーチミン中心部の住宅平均価格は、1㎡当たり5,500〜6,500ドル(約61〜72万円)で推移している。価格上昇が続くと、税率を高くするなどの措置が取られることが多いが、ベトナムの税率は比較的低く、これが国内外のバイヤーからの人気の一因ともなっている。

第4次産業革命を迎えているベトナムでは、最新テクノロジーが導入され、人々の生活に影響を与えている。

高級住宅についても、デザインからプロモーションまで最新技術が組み込まれており、産業革命が直接的、間接的にベトナムの不動産市場に影響を与えていることは間違いない。

また政府は、環境に優しい未来型都市「グリーンスマートシティ」の計画を積極的に進めており、こちらも様々な面で影響を与えると見られている。

今日のベトナムの不動産市場では、いまだオンラインで閲覧可能なデータが限られている。しかし最近では、プロジェクト情報や価格等様々な情報を含むデータベースの構築が進められており、透明性を高め、顧客とデベロッパー両者に役立つものとして活用されることが期待されている。

【参照】Foreign property buyers flock to high-end market

海外不動産の最新動向が届くメールマガジンの登録はこちら。

メルマガ会員登録を行う

セカイプロパティ編集部
海外不動産投資に関する最新情報を発信中。


【無料】ベトナム不動産ガイド
ベトナムの不動産投資情報の動向をまとめた、
「ベトナム不動産ガイド」をPDF形式で無料で提供しています。

無料EBook:ベトナム不動産ガイド
ベトナムの不動産投資について10分で分かるガイドブック

ベトナムの不動産投資に関して信頼できる情報を見つけるのに困っていませんか?

本ガイドブックでは、

  • ベトナムのおすすめ不動産投資エリア
  • ベトナムで不動産を購入する6ステップ
  • ベトナム不動産の税制・法制

などについて、を21ページに渡り解説しています。ベトナム不動産投資について、必要なノウハウ収集にご活用ください。

無料ガイドブックをダウンロード