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2019-03-19

香港不動産市場、復活の兆しか?

  • 海外不動産ニュース

香港の不動産市場の勢いが戻ってきた。8月以来10%の下落が続いていた不動産価格だが、ついに上昇傾向に転じた。

世界でもっとも高額な香港市場が、かつての勢いを取り戻す日も近いかもしれない。プロジェクトの売上やオークションへの参加も増え、北部の地域では関係者の予想を超えた価格で物件が売られていることなどからも、復活の兆しが見て取れる。

今年の不動産価格は5〜15%程度復活すると見られているが、背景にはどのような変化があったのだろうか?

アメリカの中央銀行である連邦準備銀行の動きを受け、各国の株式市場が上昇し、中国人民元の価値は上がった。アメリカ政府は12月に金融緩和に前向きな姿勢へと転じ、年内の金利の引き上げは行わないと発表した。

香港は自国通貨の相場を米ドルと固定する「ドルペッグ制」を採用しているため、このような流れは香港にとってプラスとなった。香港証券取引所における株価指数は、10月末より17%上昇している。

経済面の改善と共に、これまで慢性的に供給不足に悩まされてきた香港の不動産市場にも明るい兆しが見えている。

香港では年間2万件の物件が売りに出されているが、需要を満たすには程遠い状況である。物件不足は深刻な問題となっており、香港政府は有名なゴルフ場を住宅地として活用する案や、埋め立て地計画なども積極的に進められている。

香港の住宅価格は、平均収入の18倍にもなると言われている。最近多く見られる駐車場ほどのスペースしかない狭小住宅も価格に影響を与える可能性もある。

一方、香港の銀行においては、13兆香港ドル(約185兆円)という多額の資金が、普通預金や外貨預金などに投じられているという。これは不動産取引額の59倍もの額に当たる。

つまり今後不動産への需要が高まれば、不動産価格も瞬く間に元の価格に引き上げられる可能性があることを示唆している。

外国人の不動産購入については、2012年より30%の印紙税が課されている。香港の永住権を獲得するためには7年間居住する必要があるが、今年がちょうどその7年目に当たる。当時より香港に居住している外国人は、高額な印紙税の支払いを免れることができる。

香港の不動産は高額ではあるが、少なくとも外国人に対してオープンであると言える。

【参照】What slump? The world's most expensive property market looks ready to boom again

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セカイプロパティ編集部
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