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2016-10-23

シンガポールの不動産価格、7年ぶりに大幅下落

  • 海外不動産ニュース

シンガポールの不動産価格はリーマンショック以来の下落を記録した。2008年のリーマンショックで不動産価格の下落を経験し、2009年以降上昇、2013年に最高値を記録したがその後は緩やかな下落傾向となっていている。2009年の政府による不動産抑制措置が撤回される兆しが見えず、不動産開発会社は値引きを提示している。

7月から9月の3か月間で民間住宅価格指数は1.5%低下し、12四半期連続の低下となった。都市再開発庁が1975年に価格を発表し始めてから最長の下落となっている。

シンガポールの通貨庁のメノン官庁によると、住宅価格が20139月のピークから11%下落し販売が落ち込んでいるが、不動産抑制策をすぐには緩和しない予定だ。価格の下落は不動産開発会社が値引きやローンなどを提示し、購入を促進しているからだ。

また、不動産の過剰供給であるのに加え、空室率が11年間で最も高くなっている。3日の発表によると、7月から9月の一等地の集合住宅価格は1.8%下落した。郊外では1.2%、一等地近くのエリアでは1.3%の下落であった。

一方で、ナイトフランクのレポートによるとシンガポールはまだアジアのハイエンドの不動産市場のようだ。アジアでは、高級物件を購入すべき街にシンガポールは香港の次にランクインしている。