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2018-09-03

景気の減速により国内資産を処分する中国企業が増加、海外投資家の絶好の機会に

  • 海外不動産ニュース

アナリストらによると、景気の減速とレバレッジ効果の崩壊によって、多くの中国企業が通常は処分することのない資産や株式を売却しているという。海外の投資家にとっては、滅多にない「安売り」の機会になっている。

最も注目されているのは、同国の複合企業であるHNAグループだ。過剰債務による経営難に加えて、今年7月には共同創業者の突然の事故死が報じられた。グループは約14億元(約230億円)相当の9物件を売却しているという。

ローンの返済の不履行の増加によって、中国国内の担保物件を処分して負債を回収している金融機関も増加している。

北京市に本店を置く中国銀行では、今年6月末までに不良債権が1830億元(約3兆円)増加し、10年ぶりの高水準を記録している。不良債権の割合は総貸付金の約1.86パーセントで、2009年3月以来の高い比率となった。

中国の海外投資部門の責任者であるJason Zhangは、「多くの開発業者が資金繰りに苦戦している。彼らはより高い売上高を達成できるプロジェクトを推進するために、低いキャッシュフローしか生み出さない商業資産を処分しようとしている」と述べた。

中国の「バーゲンセール」は日本の投資家も刺激しているようだ。匿名希望のある投資銀行家は、中国首都圏の住宅やオフィスによって担保された不良債権を回収するために、日本の大手の金融コングロマリットを代表して業務を行っていると語った。

中国系のファンドであるポセイドン・キャピタル・グループ会長のFeng Jianyun氏は、「今年の下半期と来年度は、買い・修正・売り、のアプローチを得意とする海外ファンドにとっては、またとない絶好のチャンスになるだろう」と語った。

中国の法律では、海外の投資家は国内の資産を直接購入することは認められていない。プロジェクトに関わる会社の株式を購入するか、不良資産の主要な管理者から債務ポートフォリオを取得する必要がある。

「中国では不良資産の処分に関するルールは大きく異なる。外国人投資家は、現地の法律や規制のルールについてもっと知るべきだ」とFeng Jianyun氏は語った。

「海外投資家の優位性は、低コストで長期的な資金を調達する能力と、国際資本市場に対する鋭い理解にあるが、中国で買収を行う場合は、それらは必ずしも大きなメリットではない」と同氏は述べた。


【参照】Struggling Chinese firms offloading assets means property bargains galore for foreign investors

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セカイプロパティ編集部
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