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2018-06-26

ハワイ島キラウエア火山の噴火で新たな土地が誕生!?その所有者は誰になるの?

  • 海外不動産ニュース

火山の噴火は多くのものを破壊するが、時には生み出すこともある。

先月噴火したハワイ島キラウエア火山の溶岩は、600戸を超える住宅を飲み込み、さらに海岸へと流出した。冷えて固まった溶岩は1km以上におよび、新しい海岸線を作っている。

火山活動は1ヶ月以上続いており、流出した溶岩は熱さ6m、広さ20㎢にわたる。ではこの溶岩でできた新しい土地の所有者は誰になるのだろうか?

ハワイ島最大の淡水湖であるグリーンレイク(現地名:Ka Wai a Pele)は、溶岩の通り道となり90分という短い時間ですべて蒸発してしまった。溶岩は潮だまりで名高いカポホ湾にも達し、こちらもまた飲み込まれてしまったという。

グリーンレイクとカポホ湾は同じ噴火の被害にあったわけだが、所有という点では別のものとなる。

溶岩に覆われてしまった場所については、見た目が大きく変化したとしても所有権は変わらない。

定義上では、溶岩の土地に元来の所有者はいない。早いもの勝ちか?それとも噴火前の海辺の土地の所有者のものになるのか?

結論から言うとそのどちらでもない。「溶岩の土地の所有権は州に属する」とハワイ州の最高裁判所で決定されている。

キラウエア火山はハワイ島で最も活発な火山であり、何千年も拡大し続けている。

1955年の噴火の際にも溶岩が流出し、ある夫婦の所有する不動産のすぐ隣にまで迫ってきた。彼らは自分達の土地であると考え、景観を整え、植物を育て、資産税まで支払っていた。

しかし1960年の噴火後、州はこの夫婦から土地を取り上げてしまう。夫婦は告訴し一旦は勝訴するものの、1977年に最高裁によって取り消された。

最高裁は、噴火でできた溶岩の土地については「すべての人々が利用し享受できるもの(=州のもの)」と定めたのである。

今回のキラウエア火山の噴火は、近年で最も大規模なものだと見られている。

噴火が落ち着く頃には、ハワイ島の新しい海岸線ができているであろう。しかしどれくらいの土地が新しく誕生するのかはまだわからない状況である。

【参照】Hawaii's Kilauea volcano eruption created new land. It already has an owner.

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