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2018-06-05

ソーシャルインパクト投資で注目される大麻産業

  • 海外不動産ニュース

投資は今、単に利益を得る目的だけではなく、社会的に好影響を与えられるかが重要なポイントになっている。社会的問題の解決と投資家自身の経済的利益の双方を得ることこそが、ソーシャルインパクト投資(社会貢献型投資)の目的である。
しかしリターンを確保しつつ社会的影響を産み出すのは容易なことではない。

今インパクト投資で大麻産業が注目されている。
アメリカの大麻市場は現在90億ドル(約9,800億円)の規模であるが、2026年までに500億ドル(約5兆円)以上に達すると見込まれている。いまだ新生市場であるものの、需要は世界的に安定している。

投資にはリスクがつきものだが、ITバブル期を思い起こさせるようなハイリターンが期待できるとされている。 社会的影響については、下記の点が挙げられる。

<公衆衛生面>
大麻の医学的な利点については、これまでにも十分に立証されており、ガンやてんかん、PTSD(心的外傷後ストレス障害)などの治療に取り入れられてきた。
今後適切な研究開発と規制がなされれば、大麻は家庭の常備薬として用いられるだろうという見解もある。
また医療大麻は、中毒者に対する有効な解決策になるとも言われており、何万件という中毒死を防ぐことはもちろん、毎年5,000億ドル以上かかっている関連費の節約になるという。

<刑事司法制度の改革>
ドラッグは、黒人やヒスパニック系の若者の間で深刻な問題になっており、大麻所持で収監されている人は50万人以上に上る。ドラッグ問題が人種差別や経済格差にもつながっているのである。アメリカ全土で合法化が進むことで、ドラッグ問題に関わっていた人々は罰を受ける代わりにカウンセリングやリハビリなどの治療やサポートを受けることができるようになると考えられる。

<農業>
大麻の栽培は、綿花やトウモロコシより簡単で費用もかからないことから、1990年代初頭に大麻取締法が制定されるまで、アメリカの至るところで行われていた。
また衣服や紙、プラスチックなど様々な製品にも利用できることから、大麻産業は農業や農村の復興に役立つものと見なされている。
さらに大麻には有害化学物質を取り除く作用があることがわかり、環境面からも注目されている。現在、アメリカの大麻の輸入量は世界一である。

<植物・栄養面>
大麻の種には食物繊維、鉄分、リン、カリウム、カルシウム、亜鉛、ビタミンE、マグネシウムなどの栄養素が豊富に含まれている。
タンパク質も豊富なことからエネルギーバーなどの健康食品に使用されることもあり、また馬や牛、ニワトリといった家畜の餌にも使用されている。


【参照】For the Perfect Social-Impact Investment, Look No Further Than Cannabis

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セカイプロパティ編集部
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