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2018-06-04

オーストラリア、海外移住を選ぶ年金受給者が急増

  • 海外不動産ニュース

不動産価格や生活費が上昇する中、定年を機に海外へ移住するオーストラリア人が増えている。

2005年の海外移住者の数は7,910人であったのに対し、2016年には11,660人と急増した。移住先として人気があるのは、ニュージーランド、イタリア、ギリシャ、スペインなどである。

スペインでは、食費や水道代などもオーストラリアより安く抑えられ、年金のみで生活することが可能だという。不動産についても比較的安価で、退職金を用いてリフォームを行う移住者も多い。

海外で年金を受給するためには、移住期間、資産や収入、社会保障協定を通じての年金受取が可能かなど、いくつか確認すべき項目がある。

オーストラリアはスペイン、日本、イタリアなどの国々と協定を結んでおり、これらの国とのやり取りでは年金支払いも可能となる。また地域や滞在期間によっては、年金分割の制度を利用できる場合もある。

2013年には年金制度が大幅に変更され、移住者が再びオーストラリアに居住地を戻す場合、帰国後2年間の間に6週間以上旅行等でオーストラリアを離れると、年金支払いがされることになった(6週間以上離れる場合には、事前申請が必要になる。)海外移住を検討する際には、年金受給方法や条件について慎重に調べておく必要があるだろう。

医療制度については、5年以上の海外生活者もしくは永住者については、オーストラリアの国民健康保険制度が適用外となる。また健康保険料の支払いも免除される。

タイなどの一部の医療渡航(国内では費用がかかりすぎる場合などに行われる)が盛んな国ではあまり問題にはならないかもしれないが、国によっては、公的医療制度の資格を得るまでに膨大な費用がかさむこともあるということは覚えておきたい。

移住者の中には将来的にまたオーストラリアに戻りたいと考える人もいるが、年金を切り詰めなければならない生活を考えると、帰国を躊躇することもあるという。



【参照】The pensioners retiring overseas because they can't afford Australia
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セカイプロパティ編集部
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