エリア

建物タイプ

価格帯 (null)

専有面積

ベッドルーム数

想定利回り

フリーワード

[PR] カンボジア不動産の法制・税制をまとめた無料ダウンロード資料

2018-05-14

日本人の海外不動産投資家、74%が「前年より投資額は多い」と回答 CBREがアウトバウンド不動産投資 2017年を発表

  • 海外不動産ニュース

法人向けの不動産事業を展開するCBREは5月10日、「日本発のアウトバウンド不動産投資 2017年」のレポートを発表した。

同レポートは、2017年の日本の投資家による直接投資の動向、機関投資家による投資の動向、不動産開発の動向、についてまとめたものだ。

欧州・中東・アフリカへの投資額は前年比64.6%低下

2017年に実施された、日本の投資家による海外取引を対象とするアウトバウンド不動産投資は、総額で27億ドルとなった。


これは前年度と比較すると9.1%低下したが、2011年以降の総額としては3番めに大きいものである。

投資額が最も大きい国は米州で、前年度と比較すると9.5%低下したものの、全体に占める割合は85%で、前年度とほぼ同じ数字となった。

一方、欧州・中東・アフリカを地域とするEMEAに対する2017年の投資額は1億ドルとなり、これは対前年比で64.6%低下した。

欧州連合からのイギリスの脱退の決定により、欧州全体の動向への懸念が高まったことが、投資額の大幅な低下の原因と考えられる。

海外の物件に対して投資する予定があると答えた国内投資家のうち、74%が「前年より投資額は多い」と答えた。

投資先として「アメリカ」が人気、「イギリス」「ベトナム」も続く

投資先として最も回答が多かったのはアメリカで、全体の70%を占めた。次点はイギリスとベトナムで、ともに全体の26%で並んだ。

アメリカは、マーケットの規模の大きさと物件の流動性の高さが、投資先としての人気の要因になっている。

イギリスにも同様の評価があるものの、EUからの離脱問題が懸念事項となり、投資先としては敬遠されている。今後の展開によって方向性が定まれば、イギリスへの投資が再び活発になる可能性はある。

機関投資家による投資の動向については、同アンケートによれば、銀行、保険会社、年金基金などの日本の機関投資家によるアウトバウンド不動産投資が、2018年度から本格化していく見込みだという。

国内投資家の動向からのCBREの予測では、海外不動産に対する間接投資は、今後3年程度で約140億ドルに達するという。

【参照】CBREが「日本発のアウトバウンド不動産投資 2017年」を発表 2017年アウトバウンド不動産投資額は27億ドル、対前年比9.1%減少

海外不動産の最新動向が届くメールマガジンの登録はこちら。

メルマガ会員登録を行う

セカイプロパティ編集部
海外不動産投資に関する最新情報を発信中。