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2018-04-12

ニューヨークの高級不動産価格、過去6年で最低水準 

  • 海外不動産ニュース

マンハッタンの不動産売買は、税制改正や株式市場の変動、購入者の動揺するほどの高級物件の過剰供給により、第1四半期において昨年同時期より25%急落した。

ダグラス・エリマン社とミラー・サミュエル社によると、第1四半期の売上はここ約10年間で最大の下落を見せ、過去6年以上における最低水準に達した。同期間の取引量は昨年の2,892件に対し、今年は2,180件であった。前年の同四半期期と比較し、平均売買価格は8%下落するなど、不動産価格自体もプレッシャーを受けている。

ミラー・サミュエル社の代表であるジョナサン・ミラー氏によると、ニューヨークのような高税率の州の住民が税金を控除するのを妨げる、新たな連邦税法に対する不透明感が市場に影響しているそうだ。

加えて、新たなタワーマンションの竣工が大幅に減少し、減少をより急激に見せている。さらには、ニューヨーカーが注視している最近の株式市場の減退により、購入者が尻込みをしており「市場には多くの不透明感が織り込まれている。」と加えた。

市場に上級ランクの高級物件は、不要不急なセグメントのため、最も影響を受けている。マンハッタンの高級マンションの価格は15%下落し、売上に関しては、四半期で24%減少した。依然として、多くの高級物件が高値をつけすぎていることから、物件は平均して1年から1年半もの間市場に出回っており、その期間は昨年から50%の伸びをみせた。

ミラー氏は、上級ランクの物件における中心的な問題は、提示価格にあると言った。多くの売主が、税制が改正され、2014年以降の全体的な停滞の中、未だに提示価格を引き下げておらず、今後数年間は市場の適正価格発見に終始する。

また、今年、来年に竣工する新たなタワーマンション等、市場により多くの供給がなされると、現在の過剰分は解消される前により悪化する恐れがある。売買の減少は続くと見られるが、第1四半期ほどの速さではないと考える、と述べた。

【参照】New York's luxury real estate market is in correction

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セカイプロパティ編集部
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