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2018-04-06

マレーシアの不動産価格 2017年度 前年比3.6%の下落

  • 海外不動産ニュース

プロパティグル・グループの報告によると、2017年第4四半期におけるマレーシアの不動産価格は下落が続いた。一部の供給過剰や買い手側の住宅取得能力不足などの複雑な状況において、市場が調整に入ったためであるという。

マレーシアにおける住宅希望価格は、第3四半期が0.2%の下落であったのに対し、第4四半期は1.6%の下落であった。前年比では、3.7%の下落となっている。2017年においては、6月、2月、10月を除くすべての月で下落を記録したという。

プロパティグル・マレーシアのSheldon Fernandez氏は、下落傾向が市場感情と一致し、価格が調整に入ったことは住宅部門にとって好ましいことだと言う。

「下落は急激なものではないため、市場が打撃を受けたわけではない。価格の下落は、消費者満足度につながることが多いが、実際最近行った調査でもそのような傾向が表れている。」と話す。

住宅取得能力不足については、いまだに大きな問題となっており、これが価格を下げている要因になっているという。取引要望は依然として多いものの、バイヤーの約67%が300,000(約820万円)-500,000マレーシアリンギット(約1,370万円)の物件にしか手が届かない状況となっている。さらに多くのマレーシア人が市場の供給過剰を認識していて、バイヤーは市場を静観するムードが強くなっている。

マレーシア国内の価格動向同様、クアラルンプール、セランゴール州、ジョホール州、ペナン州などの主要都市においても、第4四半期はそれぞれ下落を記録している。

しかし価格が安定している地域もあるという。ペナン州などの北部については比較的価格は安定していた一方、ジョホール州などの南部では価格上昇も見られた。しかし州内のヌサジャヤなどの人気エリアでは、若干の下落も見られた。

これはバイヤーが、人気エリアに代わるエリアで物件探しを行っているためだと思われる。しかしジョホール州の物件がしばらく高価格で推移していることを考えると、前年比の価格変動はあまりないものと考えられる。

【参照】PropertyGuru: Malaysian property prices on a decline in 4Q17

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