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2018-04-04

イギリスの住宅価格調査、15年で20%増加と発表される

  • 海外不動産ニュース

海外の不動産投資家の投資により、最近イギリスの住宅価格が上昇していると言われているが、このたび行われた調査によって、ここ15年間で約20%近く価格上昇していることが分かった。

平均住宅価格は215,000ポンド(約3,200万円)であるが、海外投資家による取引を除くと平均価格は174,000ポンド(約2,600万円)になるという。(イギリス土地登記所記録参照)

1999年の平均住宅価格は70,000ポンド(約1,050万円)であったのに対し、2014年は215,000ポンド(約3,200万円)とほぼ3倍に膨れ上がった。世界的金融危機が起こった2009年には一旦下落したものの、住宅価格はほぼ毎年上昇を続けている。しかしこの平均価格は地域によってかなり差があり、ケンジントンやチェルシーの2014年の平均住宅価格は130万ポンド(約1億9,000万円)にまで達している。

今回の調査では、イギリス国内のすべての海外不動産取引を調査し、取引数と金額ベースでそれぞれ分析を行った。その結果、住宅価格の上昇傾向と同じような動向が見られたという。

また海外投資家が住宅価格に及ぼす影響について調査したところ、海外投資家による取引が1%増えると住宅価格は2.1%上昇することがわかった。

結論としては、海外投資家が増えることで住宅建築も増えるという確証はない、また海外投資家が単に資産を増やすために不動産を購入し、物件を独占または賃貸物件として貸し出しを行わないとする確証もないとまとめられている。

しかし海外投資家が多いエリアの物件については、国内のバイヤーにとっては手が出ない状態となっており、イギリス国民の住宅所有率が下がるというデータがあるのは事実である。

ロンドン市長は、イギリス国内、さらにはオーストラリア、スイス、カナダなどにおける海外投資家による影響についての調査を始め、この問題についての議論を行っている。また住宅市場における海外投資家を規制する政策を導入している。

【参照】Analysis shows foreign buyers do push up prices and not jus in London

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セカイプロパティ編集部
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