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2018-03-20

仮想通貨で不動産の売却を狙う、カナダ人投資家の挑戦

  • 海外不動産ニュース

カナダ在住の投資家であるデーリン・シュロスブリー氏は「理想的不動産取引とは、代理店を挟まず、弁護士も挟まず、他の仲介機関も通さず、買い手と売り手、そして仮想通貨による取引である。」と話す。

2月、シュロスブリー氏は所有していたカナダ・ミサンガ市の2寝室のコンドミニアムを35ビットコイン(約3,150万円)で売り出した。この物件はマルチ・リスティング・サービス(MLS)上で確認出来る。

1週間もしないうちに、購入希望のメッセ―ジを受け取ったが、シュロスブリー氏は落胆した。何故なら、購入希望者は仮想通貨に全くなじみがなく、カナダドルで払うという前時代的な方法を望んだのである。

シュロスブリー氏は述べた。「清算は残念ながら現金で行われている。」シュロスブリー氏はそれにも仮想通貨へ換算する手配を整えていたが、そうはならなかった。「新しい技術や新しいことが常に起こっているが、一般的になるには少し時間がかかるようだ。」

それでもシュロスブリー氏はあきらめるつもりはない。もう2軒の物件を仮想通貨での販売用に掲載する予定だ。彼の経験は仮想通貨を不動産業界へ導入するという先進事例となった。

仮想通貨が普及しない理由の一つに、ビットコインのような仮想通貨は価値が一定ではないという事が挙げられる。例えば、仮想通貨は数日、もしくは数時間のうちに10%の価格増減が起こりえる。これはスタンダードな不動産取引を行うには複雑すぎる。

また仮想通貨が犯罪に使用される可能性があることも理由である。カナダのブリティッシュコロンビア州とオンタリオ州の不動産協議会は仮想通貨を完全に信用出来ないものとし、買い手は弁護士のアドバイスを仰ぐよう、注意を促している。

【参照】Condos for 35 bitcoins? How one Canadian property agent brought cryptos to the real estate market

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セカイプロパティ編集部
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