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2018-03-15

スウェーデン不動産、昨年6~8月と比較し住宅価格が10%低下

  • 海外不動産ニュース

スウェーデンの住宅市場はここ10年間低迷状態が続いているが、このたびその対応策として住宅の追加供給が行われるという。社会民主労働党率いる連立与党は、9月に行われる選挙キャンペーンに先立ち、住宅建設を重要政策とすることを発表した。

ペーテル・エリクソン住宅開発担当大臣はインタビューで、「住宅不足は現在も非常に大きな問題となっており、住宅建設を増やす必要性がある。」と述べている。

スウェーデンの住宅価格は、夏(6~8月)のピーク時に比べ10%ほど下落しており、海外の投資家も市場の動向を伺い始めている。深刻な住宅危機が懸念される中、昨年よりスウェーデン・クローネは売りの状況が続いている。

スウェーデン中央銀行によると、昨年の住宅着工件数は約65,000件で、1990年代半ば以降の平均件数の約3倍に当たるという。

しかし人口増加に伴い(移民が増えていることが要因の一つである)住宅の需要も高まり、住宅市場は落ち着きを見せているという見方もある。スウェーデンの国家住宅建築計画庁によると、過去数年間の住宅建設数を鑑みると、2025年までに600,000件の住宅建設を進める必要があるという。

エリクソン大臣は「ヨーロッパの中でもスウェーデンの人口増加は顕著であり、今後住宅の需要は高まるものと考えている。」と述べている。

またこのような住宅市場の状況はストックホルムでのみ見られるもので、スウェーデン金融監督庁は、その他の都市についてはあまり影響を受けないもの見ている。

政府は住宅ローンを厳しくするための当局へのサポートを行っているが、初めて住宅を購入する人については規制を緩和する方向で検討しているという。また投資補助金についても検討が進められており、そのために多くの資金が必要になると考えられている。

このような一連の住宅対策が、次期選挙のカギとなることは間違いないだろう。

【参照】Sweden responds to worst housing slump since 2008 with more supply

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セカイプロパティ編集部
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