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2018-03-15

EU離脱の影響が広がるロンドン、不動産価格が1,480万円以上下落

  • 海外不動産ニュース

かつては盛り上がりを見せていたロンドンの不動産市場だが、イギリスのEU離脱の影響を受け、その不動産価格は前年比15%の下落となった。

イギリスの大手不動産仲介業者Your Move社によると、ロンドン・ワンズワース区の平均的な不動産価格は、ここ1年で100,000ポンド(約1,480万円)以上下落しているという。しかし一方でイギリス北西部の価格は急上昇しており、ブラックバーンは前年比16.4%アップと国内最高の上昇率を記録した。

ウォリントンも10.3%アップと2桁の上昇率を見せ、その他マンチェスターで4.3%、マージーサイドで8%の上昇と北西部の都市圏はそろって勢いを見せている。

2017年1月時点のワンズワース区の平均住宅価格は、805,000ポンド(1億2,000万円)であったが、現在は685,000ポンド(1億100万円)にまで下落している。急激な下落はロンドンのその他の地域でも見られ、ロンドン南部のサザーク区の平均価格は、ここ1年で666,000ポンド(9,800万円)から585,000ポンド(8,600万円)、ロンドン北部のイズリントン区は750,000ポンド(1億1万円)から684,000ポンド(1億1,000万円)とそれぞれ下落している。

テムズ川に近いワンズワース区とサザーク区は、バタシー発電所の再開発など投機的土地開発が多く進められているエリアであるが、ここ数年の住宅市場の動きは鈍い。

ロンドンの不動産価格は平均して2.6%下落しており、特にここ3ヶ月はさらに下落し続けているという。以前2008年から2009年にかけての金融危機でも価格の下落は見られたが、今回はそれ以来最大の下落率だという。

先週発表された統計では、イギリス全土の住宅価格の上昇は1.8%にとどまり、ここ5年間でもっとも低い上昇率となった。一方、最新の所得成長率は2.5%となっており、これは収入の上昇率が住宅価格の上昇率を上回っている珍しいパターンであると言える。

【参照】London property prices plunge as Brexit effect deepens

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セカイプロパティ編集部
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