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2018-03-05

タイ・バンコクのコンドミニアム市場、供給過多により割引キャンペーンが目立つ

  • 海外不動産ニュース

ここ数日、スクンヴィット=アソークの交差点を通りかかると、サトーン地区に新築予定のハイエンド向けコンドミニアムの割引広告が掲示されていことに気づく。

これは昨今珍しいケースではない。タイの不動産、特に首都バンコクでの需要はここ数年で少しずつ減速気味であるが、多くのデベロッパーはそれを認めようとはしない。

「バンコクの不動産市場は思ったより明るくはないが、悪いわけではない。」と、Land & Houses (資本金1320億バーツ)のアディソン・タナナン・ナラプールCEOは述べる。

都市部の供給量の急増は認めているものの、マーケット崩壊の懸念は今のところ見られないとしている。

上場デベロッパー、アナンダ社のチャノン・ルアンクリヤ代表は、ミドル~アッパー層市場に注力をしている中で、需給のミスマッチは見られないものの、今後のプロジェクトについては、立地と購買層の傾向に重きを置いていくべきである、と述べている。

アディソン氏は、デベロッパーの利益率は過去数四半期に渡り、大幅に下回ってはおらず、依然コントロール下にある。

上場大手デベロッパーの利益率は、5年前の35%から現在は33%にとどまる。一方で営業利益率も20%から17%へ減少している。

この数値の減少は、主に販管費の増加(12%から16%)に起因するものであり、トレンドに影響を受けているものではない、というアナリストの見解もある。(Deutsche Tisco Investment Advisory.)

ここ数年、利益率は低下しているものの、デベロッパーは依然として人気傾向にある特定層向け、特にハイエンド層向け販売のうま味を享受し続けている。

タイのコンドミニアム供給量は、2015年の102,000ユニット、総額4130億バーツから、2017年には4410億バーツと増加している。

2018年には120,000ユニット、5000億バーツを超える供給量は予想され、うち半数以上は、バンコク市内且つミドル~アッパー層ターゲットのプロジェクトとなるであろう。

低価格帯市場にはまだ手が行き届かない様子であることも、アディソン氏は指摘している。

【参照】Bangkok condominium market heavily oversupplied, but unlikely to come crashing down soon

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