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2018-02-28

不動産に裏付けられた新たな仮想通貨の公開

  • 海外不動産ニュース

現在仮想通貨の中で、ビットコインは最も一般的だが、そのビットコインでさえも長期的な資産価値は定まっていない。今後、ブロックチェーンや仮想通貨全体がどのように様々な金融機関や産業に変化をもたらすかについても同様である。

一方で、あらたな暗号技術が興味深い取り組みを行おうとしている。それが。プロパティコイン(Property Coin)だ。

プロパティコインは、ロサンゼルスを拠点とするアパチュア・リアルエステート・ベンチャーズ社により開発された、不動産売買に特化型の仮想通貨だ。

プロパティコインは、2月末にICOとともに公開される予定であり、不動産投資家が専門業者により管理される不動産ポートフォリオを所有する機会を、ブロックチェーンを経由して実現するものである。

プロパティコインは、ビットコインに続く2番目の仮想通貨であるイーサリアムを基盤としており、1コインあたり50ドル、最小購入価格は1,000ドルである。

アパチュア社によると、プロパティコインは、より一般的になる一方で乱高下が生じやすいビットコインに変わる、強力な選択肢であるという。

また、同社発表によると、ICO(新規仮想通貨公開)による資金調達は、不動産への隠れた投資機会を発見するために、技術と人間の経験の融合によるアパチュアの既存の技術や不動産投資事業の成長を後押しする為に使われる。

多くの仮想通貨の発行と異なり、プロパティコインの計画は正攻法であると、アパチュア社共同CEOであるアンドリュー・ジェウェット氏は述べた。

「プロパティコインの販売による収益の100%は、我々のソフトウェアと経験豊かなチームが割り出した不動産及びローンへの投資に回される。したがって、プロパティコインは100%不動産資産に裏付けられており、アパチュア社および関連会社のコイン発行の純収入による投資を元に、コインの所有者にいくばくかの経済的利益をもたらす。」

プロパティコインは、住宅市場と仮想通貨の新たな統合を目指す複数のベンチャーの中でも最新のものである。

カリフォルニア州・バークレー市は、UCバークレーの仮想通貨研究所と協働し、地方債に裏付けられた新たな仮想通貨の開発を目指す金融スタートアップ、ネイバリーを最近発表した。この仮想通貨のICOによる調達資金は同市における手頃な価格の住宅の推進に注がれる。

仮想通貨、ブロックチェーン、そしてその他の技術的なゲームチェンジャーは、テネシー州・ナッシュビルのルネッサンスナッシュビルホテルにて3月21,22日に開かれる、ファイブスターフィンテックサミットにおける開会講演におけるテーマとなっている。

【参照】New Cryptocurrency Offering Backed by Real Estate

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セカイプロパティ編集部
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