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2018-02-16

タイ・バンコク不動産、路線増加で成長見込み

  • 海外不動産ニュース

イギリス大手不動産コンサルタント、ナイト・フランク・タイランドのリサーチによると(以下KFTR)、近年のうちに拡充するバンコク市内の交通機関網により、不動産市場が大きく変化すると述べた。

KFTRは、特に以下のエリアにおいて、従来はアクセス面において劣っていたが、今後競争が高まると見た。

BTSライトグリーンラインの延長エリア:モチット=コクット
MRTブルーラインの延長エリア:タオプーン=タプラ=フアランポーン
MRTピンクライン:カエライ=ミンブリ
MRTオレンジライン:ラマ9=ラムカムヘン
MRTイエローライン:ラップラオ=フアマック

上記エリアは物件の交通機関への利便性を条件に、賃貸市場・売買市場共に大きな成長が見込まれる。

バンコク市場全体における新築供給量は引き続き増加傾向にある中で、名だたるデベロッパーの、強固な資本構成・交渉力を活かした、斬新な設備等による新しいライフスタイルの提唱が、市場を動かす大きなキーとなる。

都市部以外のエリアにおいては、未だ土地が安価であり豊富な為、物件の販売価格は安定傾向にある一方で、CBDエリアは、土地不足・土地価格高騰に伴い、物件価格は上昇すると見られる。

2018年は、より中間層受けする300万〜500万バーツのユニットが市場に多く出回ると予想されるが、新規交通網沿いにおける低価格帯ユニットの、供給過多となるリスクにもディベロッパーは備えなければならない。

需要の面においては、国内需要、外国人需要共に高まるものと見られ、特に国外への資産分散へ興味の高い中国人需要の参入により、さらに拍車がかかるだろうと、KFTRは述べた。

セカイプロパティ編集部
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