エリア

建物タイプ

価格帯 (null)

専有面積

ベッドルーム数

想定利回り

フリーワード

[PR] カンボジア不動産の法制・税制をまとめた無料ダウンロード資料

2018-02-08

タイの住宅開発大手サンシリ、外国人向けの販売目標を40%増

  • 海外不動産ニュース

タイの住宅開発大手サンシリは29日付けで、今年度は外国人向けの予約販売額で前年度と比較して40%増の130億バーツ(約452億円)を目指すことを発表した。

同社は今年度の初めに海外では6ヶ所目となる販売拠点を香港に設置しており、今後は日本を始めとする新たな市場を開拓することを促進する姿勢だ。不動産開発においては、昨年に合弁事業を始動した東京急行電鉄と共同して、新しい物件の開発を始める見通しだ。

同社の昨年度における外国人向け予約販売額は、前年比で72%増となる93億バーツだった。内訳の大部分を中国と香港が占めており、それぞれ4ヶ所と2ヶ所の販売拠点を展開している。今後は既存の市場に加えて、日本、韓国、台湾など、アジア地域における消費者の購買力が高い市場に注力する方針だ。広告とマーケティングを現地のパートナーと共同で積極的に実施し、販売数の増加につなげる計画だ。

同社のウタイ最高執行責任者(COO)によれば、日本、韓国、台湾で今年度中に新たな販売拠点を設置する具体的な計画はないが、今後販売数次第で検討するという。

日本国内における事業展開としては、鉄軌道事業などを行っている東京急行電鉄との提携が、今後の自社ブランドの知名度の向上につながることを期待しているという。それに伴って、今年度中に新たに2~4件を開発することを検討していると述べた。

同社が昨年発売した、タイのバンコクのエカマイ地区にある合弁コンドミニアムのtaka HAUS(タカハウス)の売約率は95%となっている。

サンシリは今年、新たに31件の住宅物件を発売する計画で、販売総額は632億バーツにのぼる。内訳は、コンドミニアムが12件で335億バーツ、タウンハウスが11件で96億バーツ、一戸建て住宅が8件で201億バーツとなっている。

同社が設定した予約販売額の目標は450億バーツで、これは前年度と比較すると17%増となっている。売上高目標は300億バーツに設定した。

サンシリの出資先は続々と新事業に着手している。昨年に出資を発表したシンガポールのコワーキングスペース運営会社であるジャストコは、オフィスビルのAIAサトン・タワーやオールシーズンズプレイスなど、合計4ヶ所にコワーキングスペースを設置する。

不動産管理を行っている英ホストメーカーもサンシリの物件向けのサービスを開始する。一方、ホテル運営を行っている米スタンダード・インターナショナルと、メディア企業である英モノクルのホテル・不動産開発は、今年度中に事業計画を発表できるかは未定だという。

セカイプロパティ編集部
海外不動産投資に関する最新情報を発信中。



【関連記事】タイの不動産投資物件一覧
【関連記事】バンコクの不動産投資物件一覧
【関連記事】チョンブリの不動産投資物件一覧