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2017-12-25

マレーシアの複合企業のLGBグループが日本の不動産への追加投資を加速

  • 海外不動産ニュース

2017年12月21日、 マレーシアの複合企業のLGBグループは、東京都港区赤坂にある賃貸ビル、THE HEXAGONの入居率が11月で100%に到達したと発表した。

国内外の大手企業や大使館が多数のオフィスを構える赤坂にあるTHE HEXAGONは、独特な形状が目を引く巨大な建物だ。地上10階地下1階の建物には、多くのオフィス、飲食施設、フィットネスクラブなどが入居している。

THE HEXAGONは、LGBグループが日本への本格的な不動産投資の先駆けとして2016年に購入した物件である。LGBグループはマレーシア、香港、シンガポール、英国などで不動産投資を積極的に実施しており、日本国内の不動産物件に対する投資としては2016年のTHE HEXAGONが初である。

THE HEXAGONへの投資について、LGBグループのディレクターのリム・チン・ショーンは次のように述べた。「我々は長年に渡って日本の建設技術とデザインを高く評価し、称賛してきた。今回、東京を始めとする日本全国のビジネス区域に対する投資への関心が再び高まってきていることを踏まえて、日本という重要な市場に参入する準備を整えた」

LGBグループによる不動産投資の大きな特徴は、マーケティング活動に膨大な手間と時間をかけてきたことにある。投資の対象物件に対して、周辺の事業環境やレジャー施設などの配置のバランスを慎重に検証し、周辺の住居環境やビジネスの需要に合わせて、優良なテナントを惹き付けるような施設を構築している。

LGBグループはTHE HEXAGONへの投資について、物件取得後にマーケティング戦略を打ちたてた結果、建物のイメージを一新しつつ、高いエンターテインメント性とオフィス機能の両方をセールスポイントとすることに成功した、と評価している。

リム・チン・ショーンは「THE HEXAGONが魅力的で競争力のある賃料水準を維持しつつ、100%の入居率を達成したことを非常に喜ばしく思う。次のオリンピックに向けて東京周辺で様々な投資が行われている現在、2020年のオリンピックが世界をリードするグローバルシティとしての東京の価値を示すものになると考えている。投資すべきは今であり、我々は東京だけでなく、価値を付加し周辺地域の活性化に貢献できる日本中の都市圏の物件の投資を積極的に検討している」と述べる。

セカイプロパティ編集部
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