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2017-12-17

海外RETIの今年最大規模の流出超を受けて、株式型の投信が個人の受け皿に

  • 海外不動産ニュース

海外の不動産投資信託(REIT)で資金流出が続いている。QUICK資産運用研究所の発表によると、11月分の設定額から解約額を差し引いた市場全体の資金流出入額は、3324億円の流入超となった。

他方、海外REIT型においては2108億円の流出超となり、これは今年度では最大規模の流出超となった。分配金の引き下げの影響を受けて、毎月の分配金配当を利益確保の手段として重視していた個人投資家が、手じまい目的の売りを続けている形だ。

個別に見ると、為替ヘッジなしのフィデリティ・USリート・ファンドB(フィデリティ投信)が1044億円の資金流出となった。同ファンドは11月に分配金を1口あたり従来の70円から35円に引き下げていた。

海外REIT型の特徴は毎月の分配金の高さであったが、最近は利回りの確保が難しくなっており、従来の魅力であった運用益を上回る額を分配する方式が限界にきているのだと、証券の専門家は分析する。

同じ海外REIT型の新光US―REITオープン(アセットマネジメントOne)や、毎月分配のラサール・グローバルREIT(日興アセットマネジメント)などでも、それぞれ200億円超の資金が流出した。

海外REIT型は16年11月以降、13カ月連続で資金流出超を記録している。国内REIT型でも8カ月連続の流出超を更新しており、REIT型の投信離れが浮き彫りとなった形だ。

REIT型離れの一方で、流出した個人資金の受け皿となっているのが株式型の投信だ。国内株式型の資金流入額は744億円で、これは2016年2月の2116億円以来の高水準を記録した。海外・先進国株式型では、17年1月以降、11カ月連続の流入超となった。

日本株を対象とした株式型投信では、ひふみプラス(レオス・キャピタルワークス)への流入が顕著だ。毎月積み立て型での投信購入が特徴で、国内外の上場株式を主要投資対象とする商品だ。日本を含む厳選した世界中のロボット関連企業株式に投資する、ロボット・テクノロジー関連株ファンド-ロボテック-(大和証券投資信託委託)も人気を集めている。

新規投信の設定も相次いでおり、10月設定のJPMザ・ジャパン(JPモルガン・アセット・マネジメント)は11月に209億円の資金が流入した。成長期待が強い中小型株を効率よく組み込んでいるのが特徴の、いちよしジャパン・ベンチャー・ファンド(三菱UFJ国際投信)も143億円の流入となった。こうした流入の動きは、株価上昇の継続を見込んだものだ。