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2017-08-31

カンボジアにおけるコンドミニアム供給の漸増

  • 海外不動産ニュース


2017年の前四半期と比較すると、同年の第2四半期に引き続き、コンドミニアムの販売数は増加した。しかし、対照的に販売価格は漸増であった。第2四半期の総販売数は1,911ユニット増加し、6,109ユニットに達した。前四半期から46%増加したが、コンドミニアムの供給量は現段階において以前、低いままである。



CBRE社のカンボジア支社が行った調査の最新報告書によると、その数は昨年の同期間に比べて約2倍になっている。第2四半期に開始されたクロイ・チャングバー半島(Chroy Changvar)唯一のコンドミニアムプロジェクトによって、283ユニットが販売された。第2四半期の平均販売価格は、2017年の第1四半期と比較して全体的に安定しており、価格が約1%下落したのは、最近開始されたプロジェクトの低価格化によるものである。報告書によると、地元の買い手をターゲットにしているようだ。



昨年の第2四半期の売り上げが減少していることに注目する必要がある。コンドミニアムの販売価格の変動はほとんど無いが、一部のディベロッパーは価格を2%から10%の値引きで販売するなど、ますます商業的なマーケティング戦略を打ち出しているという。第1四半期と比較して、第2四半期間での高級コンドミニアムの賃料は安定しているが、今後、18か月にわたりさらに物件供給が増えるため、価格が下落すると予想されている。首都圏の富裕層向けコンドミニアムの平均賃料は、1平方メートルあたり1か月16ドル(約1,750円)であり、中階層向けコンドミニアムは1平方メートルあたり1か月13ドル(約1,430円)であった。また、1平方メートルあたり1か月10ドル(約1,100円)の手頃な価格のコンドミニアムもあった。中階層向けコンドミニアムの1ベッドルームを例に挙げると、月額800~1,500ドル(約8万8,000~約16万5,000円)で、2ベッドルームでは月額1,400~2,500ドル(約15万4,000~約27万5,000円)であった。



同社のアソシエイトディレクターである、ジェームズ・ホッジ氏(James Hodge)は来年行われる選挙の影響が今後の販売に影響する場合、投資家の投資意欲が低下してしまう可能性を示唆した。「しかし、選挙後、特に外国人投資家からの投資水準の回復が見込まれるはずであり、カンボジアの開放経済とビジネスフレンドリーな態度と並行して、引き続き、カンボジアの経済成長は投資家に不動産部門への信頼を与え続けるだろう。」と述べた。



「不動産の測定基準やサービス料金の適用など投資家にとって、とても重要な要素になるため、カンボジアが不動産市場において成長を遂げることは大切である。また、訓練を受けた不動産専門家を揃えるため、人材を育成する必要があり、国際的なベンチマーキングは異なる国籍の投資家がカンボジア市場における主要市場のメトリクスを自国の水準で理解したり、比較をしやすくする。その結果として、投資が促進されると予想されている。カンボジアの市場と世界経済をより密接に結びつけるだけでなく、全米とアセアン地域との繋がりを強くするインフラ整備は、経済成長を支援し、さらに人やビジネスの見通しを改善し、不動産市場を拡大させる。」と、彼は語る。「財産、税金、企画、投資の問題に対して効果的な不動産法が施行されることによって、すべての投資家、所有者、市場への参入者が選択をしやすくなるだろう。」と、さらに続けた。









Beyond Borders 編集部: 橋本

引用: Condo supply sees  slight increase