エリア

建物タイプ

価格帯 (null)

専有面積

ベッドルーム数

想定利回り

フリーワード

[PR] カンボジア不動産の法制・税制をまとめた無料ダウンロード資料

2017-08-14

ベトナム人富裕層の間で広がる海外不動産ブーム

  • 海外不動産ニュース


ベトナムにある多数の不動産仲介業者が海外不動産を売却し始めた。


Cengroup(セングループ)の副社長であるPham Thanh Hung(ファム・カン・ハング)氏によると、現在ベトナム国内市場では10億ドン(約487万円)も価値がある物件を販売することが一般的である。しかし、海外不動産における売買は取引ごとに非常に高価なコンサルタント及び仲介手数料がかかるため、状況が異なる。


「私は何年も貿易事業をしており、とても楽しいんだ。法的手続きがとても複雑なため、海外の顧客を対象とする仲介業者はあまり無いが、移民が増えている現状と高額な手数料のため、こうしたタイプのビジネスはむしろ魅力的だ。」と、彼は語る。このように外国人を相手とする仲介業者は5~6社ほどしかなく、Cengroupはその数少ない企業の1つである。


ベトナムは毎年、約10万人が移住しており、アジアで最も移民率の高い上位10カ国にランキングしている。また、国際移住機関(IMO)によると1990年から2015年の間に海外移住したベトナム人は255万人以上にもなるという。過去5年間、法務省から国務長官に対し、約4万件のベトナム国籍に関する再申請と放棄が行われている。ベトナムから移住する人々の行き先は米国、シンガポール、韓国、ドイツ、フランス、オーストラリア、カナダなどの先進国が大半である。約130万人が米国、約10万人が残りの国々に移住した。


ベトナムからの移住率は高いものの、海外での不動産購入が困難なことには変わりないであろう。なぜなら、政府が「クリーン」な収入を持つ人々にのみ購入資金の海外送金許可を出すためである。 「クリーン」な所得の証明がなければ、海外への送金は合法的に禁止されている。したがって、海外不動産を購入したい場合、一部の国で適用されているCBI(Citizenship by Investment)プログラムを利用することになる。このプログラムを利用することで、ベトナム人は物件を購入したり、プロジェクトに投資したりするために30万ユーロから200万ユーロ(約3900万円から2億6000万円)を費やして示談と外国市民権を得ることができる。


現在、シンガポールにおける不動産取引の3.2%はベトナムから購入されている。同氏によると、ベトナム人が海外不動産を購入する数は、ベトナムの不動産を購入する外国人より多い。ベトナム人が海外不動産を購入する大半の目的は永住権の取得である。










Beyond Borders 編集部: 橋本

引用: Wealthy  Vietnamese pouring money into overseas properties