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2017-07-04

ベトナム不動産会社FLCが、エアバス社と共同で7機の旅客機をリリース予定と発表

  • 海外不動産ニュース



ベトナムの大手不動産開発事業者のFLCグループは、2018年までに約7機の旅客機をリースするため、ヨーロッパの国際協同会社エアバス社と共同事業を行っていると発表した。

FLC幹部会議は5月、Bamboo Airwaysと呼ばれる新航空路の施行を決定している。新しく用意される航空機は、2018年までに約7機を保有する予定。FLCグループ社長チイン・ヴァン・クイエット(Trinh Van Quyet)氏は、初フライトは2018年初期になる予定だと述べた。

「同運輸業は、FLCの7地方にある同社のリゾート地へ必要性も満たしている。国際航空と連携し、そこから我が社のリゾート地まで運送する予定だ」と同氏は語る。

また、FLCは、ベトナム内外で増加している、市民向けカジノを奨励する動きの一端を担っている。同社は、今年3月、北部のクアンニン省政府より、20億米ドルのカジノを含む統合型リゾート(IR)開発の承認を得たと発表。IR計画は、ヴァンドン経済特区(Van Don Special Economic Zone)内で、4,000haの土地に、ファイブスターホテル、会議施設、ゴルフコースを開発する。FLCは、このプロジェクトに、およそ21億ドルを投資する計画している旨を伝えた。

ベトナム政府は3月中旬より、申請されたカジノでの賭博を認可し、1月には特定条件下での3年間パイロット計画が発表された。同政府は、3年後に政策の継続の如何を定める方針だ。

現在、同国にあるカジノの数は10を下回り、すべてベトナム政府による取り締まりを受けた。この法改正はベトナムを魅力的な地へと変える可能性があり、ラスベガス・サンズやゲンティン社, ナガコープ、ペンナショナルゲーミング社ら大手賭博企業はすでに関心を示している。

リゾートや住宅開発、工業団地などの不動産案件を多く手掛けるFLC。今後は、00%出資の航空会社の設立と、新航路の施工に加え、カジノを含む統合型リゾートの開発も行う。不動産事業の枠をどんどん広げていくFLC社に、世界中が注目している。


筆者:Miyuki Kashiwado

【参照URL】Vietnam's FLC Group plans to lease seven planes from Airbus for new carrier