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2017-05-11

首都圏の新築戸建ての成約価格は3,412万円 4ヶ月ぶりに上昇

  • 海外不動産ニュース


 不動産情報サービスのアットホーム(株)は28日、2017年2月の首都圏新築戸建てと中古(既存)マンションの登録価格・成約価格のデータを公表した。

 新築戸建ての登録価格は、首都圏平均で1戸当たり3,453万円(前月比1.5%上昇)。成約価格は3,412万円(同1.2%上昇)と4ヵ月ぶりのプラス。また、1戸当たりの価格指数は、登録物件が98.9(同1.5ポイント上昇)、成約物件が96.4(同1.1ポイント上昇)となったが、成約物件の指数は3ヵ月連続で登録物件を下回った。一方、既存マンションの登録価格は1戸当たり2,570万円(同4.7%下落)で、4ヵ月ぶりのマイナスと報告。成約価格は2,683万円(同2.6%下落)で3ヵ月ぶりのマイナス。1戸当たりの価格指数は、登録価格120.4(同5.9ポイント下落)、成約物件134.7(同3.6ポイント下落)と、成約物件の価格指数が登録物件を大きく上回っている。

 新築戸建ての成約価格が上昇した背景には、立地の良い物件の供給が増えた影響がある。駅に近く、通勤利便性が高い住宅の成約が増えたようだ。エリア別では東京都下が3691万円と2.8%上昇。神奈川県、埼玉県、千葉県もそろって上昇している。また、アットホームの岩田紀子氏は、新築マンション価格が高騰するなか「相対的に安い戸建てに、需要の一部が流れている」面もあると述べている。また、同社が2月に発表した「首都圏の新築戸建て・中古マンションの登録価格および成約価格(2016年1年間)」では、新築戸建ての成約価格の平均は、23区が2年連続、他エリアは7年連続で登録価格の平均を下回っており、消費者が市場の中からリーズナブルな物件を選んでいる様子が伺えたと分析している。

 2016年における、首都圏での新築戸建て住宅の成約件数は、2年連続で前年を上回っている。新築戸建ての住宅状況には、引き続き注目していきたい。




著者:柏戸 美由紀

【参照URL】新築戸建ての成約価格、前月比4ヵ月ぶり上昇

【参照URL】【日本経済新聞】新築戸建て平均成約価格4カ月ぶり上昇 民間調べ