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2017-05-11

オーストラリアの不動産価格、頂点に達す?

  • 海外不動産ニュース

オーストラリアの不動産価格、頂点に達す? 大手投資銀行はシドニーとメルボルンで巻き起こっている際限のない価格成長が現在ピークにあると言っている。

オークションの在庫処分率が通常より低くなった週末、UBSのアナリストは不動産市場の「非常ベルが鳴っている」という企業通告を提出した。これに対して、経済専門家らは「我々は『頂点を予測している』ものの、これは『崩壊ではなく中和』の開始を予測したものだと主張する」と顧客向け報告書で述べている。一方、他のアナリストたちは「シドニーとメルボルンの不動産ブームの終わりを予測のはいくら何でも早すぎる」と否定的だ。「頂点は迫ってきており、数年前に比べればかなり近いと言える。今後引き続き観察していけば在庫処分率はどんどん下がっていき、その時には沈滞期に入ったと言っていいだろう」と述べている。

 オーストラリアの平均在庫処分率はこの週末、72.1%にまで低下した。メルボルンはこの週にかけてオークション規模の記録的増加がみられ、結果として全主要都市の中で最高となる76.8%の在庫処分率を記録。シドニーではオークションに出された585戸の内75.8%が売れたが、ブリスベンでは134戸の内45.8%しか買い手が付かなかった。オーストラリア5大都市全体の住宅価値は前週に比べて0.2%下降、シドニーとブリスベンではそれぞれ0.4%下降している。しかし、過去12ヶ月で見れば、5大都市全体の価格は11.8%も上昇した。また、メルボルンの平均住宅価格は4月23日で12か月単位での上昇率が16.3%まで跳ね上がり、16.2%のシドニーがその後に続いている。

 シドニーとメルボルンの両都市における不動産価格は上昇を続け、ニュースでは「住宅バブルではないか」と連日報道されている。今年は不動産価格が落ち着くのではと予想されていたが、今のところは活発な動きを見せている。引き続き低金利、不安定な経済状況を予測する声はあるものの、投資家は依然活発な動きを見せそうだ。



著者:Miyuki Kashiwado

【参照URL】【news.com.au】UBS calls the top of Australia’s housing boom