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2017-05-11

フィリピン大手不動産開発会社CGPが分譲マンション、約50億ペソを投資予定

  • 海外不動産ニュース

フィリピン大手不動産開発会社CGPが分譲マンション、約50億ペソを投資予定 Century Properties Group, Inc. (CPG) は今年、「約50億ペソ」を分譲マンション計画に、約10億ペソを新たなリース資産に投じ、アフォーダブル住宅(手頃な価格の住宅)と観光における新事業を発足するとPhilippine Stock Exchangeにて公表した。

  現行の高層分譲マンション計画について、CPGは今年中にマカティのCentury SpireとAcqua Private ResidencesのAcqua Iguazu tower、ホテル一体型住宅Novotel Suites Manilaが完成することを見込んでいる。Novotel計画は、CPGが他部門の不動産へと事業を拡大した例の1つだ。同社は、「都市型開発を継続しつつも、メトロ・マニラ郊外でのアフォーダブル住宅や娯楽・観光事業にも拡大していく予定だ。前者は国が未処理にしている住宅へ対応したもので、少なくとも350万を見積もっている。後者は増加傾向にある外国人観光客や定年退職による移住者を国内旅行客同様に迎合するものだ」と述べた。

 アフォーダブル住宅部門で、同社は三菱商事の協力を得て、初めての住宅購入者をターゲットにしたPHirst Park Homesブランドを今月初めに立ち上げた。同ブランド初の開発は今四半期中の発足を予定しており、カヴィテ州タンザにて26ヘクタールの不動産を建設する。アフォーダブル住宅はCPGと三菱が合同で行う第2の事業。二社は2015年9月の時点で既に費用1億ドルのForbes Media TowerをCentury Cityに開発することで合意している。Century Properties Group, Inc.の特徴は、他のデベロッパーが顧客層にあわせ、複数のブランドを展開しているのに対し、富裕層向けの物件を集中的に開発していることだ。また、世界の不動産王「ドナルド・トランプ」のパートナー企業に選ばれ、東南アジア初めての「トランプタワー」の開発に携わっている。

 「トランプタワー」とともに最高級コンドミニアムタワー、ベルサーチデザインの「MIRANO」や、アルマーニとのコラボプロジェクト「Spire」などが並び立つ、マカティ地区の大型都市開発地区「Century CIty」は、同社の代表的で、ハイエンドな都市開発エリアとなるだろう。



著者:柏戸 美由紀

【参照URL】【The Manila Times】CPG to focus on condo, diversified development in 2017