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2017-02-20

海外移住の際の年金受取および支払いはどうなる?

  • 海外不動産コラム

海外移住の際、年金受け取りおよび支払いについてどういう仕組みになっているのか知りたいといった人も多いかと思います。ここでは年金の受け取りおよび支払いについてご紹介したいと思います。


海外での年金受け取りについて

海外移住をした際、年金を受け取れるのか?と心配している人もいるだろう。これは問題なく受け取ることができる。年金は支払った人であれば受け取る権利がある。年金の受け取りだが海外の場合、現地通貨で受け取ることが可能だ。


USドルから現地通貨へ

海外では日本円を現地通貨に換える必要がある。例えば東南アジアのタイへ移住した場合、日本円の年金をUSドル→タイバーツで受けとることが可能だ。まず最初に日本円をドルに置き換える。そしてドルをタイバーツにするといったものだ。レートは変動するので海外ではその時で受け取り額は異なってくる。

※これはあくまで一例である


租税条約に関する届出書

日本の年金を海外で受け取るためには租税条約に関する届出書というものの提出が必要だ。まずは租税条約に関する届出書で手続を行おう。


海外移住者の年金支払いについて

海外移住者は年金の支払いが強制ではない。支払わなくても問題はない。しかし中には年金に加入しておきたいといった人もいるだろう。そうした人は国民年金を支払えば海外移住者でも年金加入が可能である。

海外現地でそうした制度が整っていれば問題ないが、やはり将来のことを考え年金加入はしておくのが無難である。海外移住者で例えば国際結婚した人も日本の国民年金に加入しているケースは多い。掛け金があればなるべくかけるといったスタンスの人が大半だ。


海外移住者はあらゆることが自己責任

海外移住者は日本居住者とルールが異なることが多い。年金についても手続きをしないと日本円で日本の銀行に振り込みになる。また年金を支払う世代の人は年金加入をやめてしまうという手もあるし、逆に継続するという手もある。日本とは違う選択肢もあるわけで活用するかどうか?は本人の状況次第だ。

健康保険や国民年金など海外では自己責任で補わなければならない。その点をどうするか?もよく検討する必要がある。日本では支払い義務も多いがそれ以上に国や制度に守られていることを実感するであろう。



手続きは念入りに確認を

海外へ移住の際は手続きを念入りに確認することが大事だ。海外現地に移住後、お金に関する手続き不足や日本で提出しなければならない書類が発生したら一時帰国も含めて検討しなくてはならない。その場合も経費も馬鹿にならないことはみなさんもご理解いただけるだろう。年金の受け取りや支払いについても改正される場合があるので少なくとも1年に1度はチェックすることが大事だ。


著者:タカピオ