2017-02-14

マレーシア首都クアラルンプールで物件視察の際に立ち寄りたい絶品グルメのレストランをご紹介

  • 海外不動産コラム

海外不動産投資でも人気が高いのがマレーシア首都クアラルンプールです。物件視察ツアーもたびたび開催されています。いずれはマレーシアに住みたいといった人はツアー参加についてもおすすめです。1度は現地で物件を見てから検討するのが1番です。クアラルンプールに来た際は、ぜひおいしいレストランにも行きたいことでしょう。ここではクアラルンプールおすすめのレストランについてご紹介したいと思います。


クアラルンプールで食べたいメニュー
クアラルンプールはマレー料理が真っ先に思い浮かぶ人も多いだろう。マレーシアはマレー人はもちろん中華系やインド系住民も多い。食についてもレパートリーが多いので可能な限り色んなレストランにチャレンジしたいところだ。クアラルンプールでぜひ食べたいメニューはマレー料理、中華料理、インド料理だ。ここでは3つのメニューのおすすめレストランを紹介したいと思う。

マレー料理の穴場スポット「Old China Café」
マレー料理は別名ニョニャ料理とも呼ばれている。「Old China Café」はチャイナタウンの外れにある店舗でマレーシア伝統料理を提供しているお店だ。ここはリーズナブルでおいしいと評判のお店で現地の人も足しげく通っているお店だ。またここがおすすめの理由はビールが飲めることだ。マレーシアはイスラム教徒が多いためお酒がNGの店舗も多い。お酒が堂々と飲め、さらにおいしいマレー料理を堪能できる貴重なスポットだ。

クアラルンプールで本場のインド料理「Nasik Kanadr Pelita(ナシカンダー・プリタ)」
クアラルンプールはインド系住民も多く本格的なインド料理を食べることができる。マレーシア各地でチェーン展開している「Nasik Kanadr Pelita(ナシカンダー・プリタ)」はおすすめのレストランだ。ナシカンダー・プリタは価格もお手頃でローカル色が強いレストランとなっている。食べたいメニューを指さしオーダーすればOKという手軽さもうれしいポイントだ。かなり量をオーダーしても20リンギ程度で済む。女性ならもっと安く済むだろう。
ここのカレーはハラル食になっているのも特徴だ。インド料理でもイスラム系の料理にアレンジされている。マレーシアらしいインド料理屋だ。

絶品中華料理「Marco Polo Restaurant (富臨門酒家)」
「マレーシアで1番おいしいのは中華料理!」と答える人も多いほど、マレーシアの中華はレベルが高い。マレーシアは中華系住民が多い影響もあるが、とにかく中華料理レベルが桁違いである。レストランはもちろん、屋台でも相当なレベルだ。その中でも特に人気のレストランの1つが「Marco Polo Restaurant (富臨門酒家)」である。ここでは日本ではなかなかお目にかかれない北京ダックが目玉商品となっている。
北京ダックは丸ごと1匹で88リンギと大変お得だ。3千円しないで本場の北京ダックが食べられるのだ。しかも皮はジューシー、中身はキュウリがサクサクととてもおいしい。その他の料理もおすすめだ。もちろんお酒も飲める。

著者:タカピオ