2017-02-14
カンボジアの首都・プノンペンで物件視察の際に立ち寄りたい絶品グルメのレストランをご紹介
- 海外不動産コラム
カンボジアはわりと近年外国人が多く行き来する国になったイメージが強いかと思います。外国企業の受け入れ態勢も進んでおり、経済も大きな変調の時期です。プノンペンは不動産投資についても熱く、物件視察のツアーも増えつつあります。ここではプノンペン入りした際にぜひ立ち寄りたいレストランについてご紹介したいと思います。
台湾料理の名店「鹿港小鎮」
プノンペンには中華料理レストランもいくつか存在する。東南アジア各国では安くておいしい本場の中華を堪能することが可能である。鹿港小鎮もリーズナブルでおいしいと評判の中華料理店だ。ここでまず食べたいのが羽根つき餃子だある。日本の餃子とはちょっと違ったイメージだがジューシーでとてもおいしい。しかもたったの2$という安さもうれしいポイントだ。鹿港小鎮を訪れる際は複数人がおすすめである。中華料理は1皿あたりの量がかなり多い。2・3人前は当たり前である。何人かでシェアして食べるのがベストだ。
カンボジアスイーツ店「KHMER DESSERT」
スイーツ好きの人にぜひ立ち寄ってもらいたいのが「KHMER DESSERT」だ。「KHMER DESSERT」はセントラルマーケットの北エリアにあるお店だ。ここは甘味専門のお店でカンボジアの伝統的なスイーツを取り扱っている。
ここに来たらまず食べてほしいのが「カボチャプリン」だ。カボチャプリンは日本のカボチャプリンとちょっとことなりかぼちゃの種を抜き出してアヒルの卵とココナッツミルクを混ぜたプリンのデザートである。その上にさらにシロップと氷をかける。すごく甘いかと思いきや、けっこう甘さ控えめで日本人の口によく合う。
カンボジアで新たなスイーツが発見できるだろう。
朝6時からオープンしているフレンチレストラン「キーマ(Khema)」
カンボジアはフランス統治下だった影響からフレンチレストランも豊富だ。本場のフレンチが現地価格で食べることができ大変お得だ。キーマはコース料理からティータイムまでオールジャンルの対応をしているお店だ。味も定評がある。とりあえずここで軽くフレンチを食べたい人、お茶をしたい人、本格的なコース料理を堪能したい人、色んな志向で利用することが可能である。朝6時からオープンなのでツアーの合間にも行きやすい。
カンボジアのフレンチのレベルの高さはお墨付きだ。毎日フレンチを食べるファンも多いのだとか。1度はフレンチにもチャレンジしたいところだ。
著者:タカピオ

