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2017-02-07

マレーシア不動産購入でかかる諸経費(手数料)はどのくらいなのか?(購入建物の何パーセントくらいか?)

  • 海外不動産コラム

2020年の先進国入りを宣言しているマレーシアですが不動産についても順調に推移しており、2020年までは上昇傾向にある可能性が高い状況です。東南アジアの中でもマレーシアは特に住みやすいと評判で移住先として検討している人もいることでしょう。マレーシア不動産は少なくともあと3年は上昇傾向で購入についても今はチャンスです。

マレーシア不動産購入では初期段階で不動産購入費の他に諸費用も発生します。諸費用は建物全体の何パーセントくらいか?などここでご紹介したいと思います。


マレーシアで購入する建物は基本的にRM100万(約3000万円)以上から

マレーシアで私たち外国人が取得できる建物はRM100万(約3000万円)以上という法律がある。(一部例外もある)よって購入する建物は最低ラインでRM100万の物件ということになる。RM 100万ピッタリの物件に遭遇するケースはなかなかないと思う。また不動産価格も物価とともに年々上がっているので首都クアラルンプールではRM 100万クラスの物件は安い方だ。


RM100万(約3000万円)の物件を購入した場合

外国人のマレーシア不動産購入は基本的にコンドミニアムとなる。借りにコンドミニアムをRM100万(約3000万円)で購入したとしよう。一体どのくらいの諸経費がかかるのか。

マレーシアではコンドミニアムの建設もラッシュ状態で進められている。政府が開発の主導をとなり次々新しいコンドミニアムが建設されている状況だ。投資物件としても熱いのが大手ディベロッパーの新築物件だ。大手ディベロッパーの新築物件を購入した場合、次のようの諸費用が発生する。

  1. 印紙税(1~3%)
  2. 売買契約書作成(0.4%~1% 新規プロジェクトでは開発会社側が負担するケースも多い)
  3. 住宅ローン申請費用(0.4~1.0%)
  4. 州政府合意取得費用(日本円で3万円前後)

安い経費で見積ると

  1. 印紙税 1%(RM1万)
  2. 売買契約書作成 なし
  3. 住宅ローン申請費用 なし
  4. 州政府合意取得費用 3万円

となり、約RM 11000ほどだ。これは住宅ローンを組まず、売買契約書の作成も開発会社が行ってくれる場合も最安値だ。諸経費は1.1%ほどとなる。これで済めばラッキーだが多めに見積っておくに越したことはないので、最低ラインでの見積はおすすめできない。


住宅ローンあり最高額の見積

不動産購入にあたり節税対策を兼ねて住宅ローンを組む人も多いだろう。またお財布事情から住宅ローンを組む人もいるかと思う。住宅ローンを組む、そして売買契約書の作成を開発会社が負担してくれないケースで見積をしてみる。

  1. 印紙税 3%(RM3万)、
  2. 売買契約書作成 1%(RM1万)
  3. 住宅ローン申請費用 1%(RM1万)
  4. 州政府合意取得費用 3万円 

トータルRM6万。

この場合、購入取得額の6%ほどとなる。このようにローンを組むかなどで諸経費も大きく異なる。不動産購入時にかかる諸経費は1.1%~6%と考えておくといいだろう。


著者:タカピオ